講演
京都大学人文科学研究所共同研究班「ウメサオ・スタディーズの射程」主催 特別セミナー
【共催】
・科学研究費・基盤研究(C)FGM/C 研究会「<女子割礼/女性性器切除>の民族誌的研究:多様な選択肢とアフリカ女性の社会的地位」
・人間文化研究機構基幹研究プロジェクト『現代中東地域研究』上智大学拠点
【講演タイトル】
「アフリカ・サブサハラ地域におけるジェンダー正義と宗教:
女性器切除(FGM)をめぐって」“Gender Justice and Religion in Sub-Saharan Africa: The Case of Female Genital Mutilation”
【講演】
ロガイア・ムスタファ・アブーシャラフ教授(Prof. Rogaia Mustafa Abusharaf)
ジョージタウン大学カタル校(Georgetown University in Qatar)
【コメンテータ】
中村香子(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
宮脇幸生(大阪府立大学人間社会システム科学研究科)
【会場】京都大学稲盛財団記念館3F 318 号室
【開催日時】2017年11月8日(水)18:30~20:00
【使用言語】英語
*会場の位置・経路の詳細については、下記ポスターをご参照ください。
【問い合わせ】:田中雅一(京都大学人文科学研究所・教授)shakti@zinbun.kyoto-u.ac.jp