ラテンアメリカ研究
著作情報
- 谷 洋之(たに ひろゆき)
- 『メキシコを知るための60章』(明石書店、2005年、共著)
- 「産地・企業・国家とグローバル化―『米墨トマト戦争』に見るNAFTAの諸相」泉邦寿、松尾弌之、中村雅治編『グローバル化する世界と文化の多元性』(Sophia University Press上智大学、2005年)
- 「考える実務家/行動する理論家―ラウル・プレビッシュ」今井圭子編著『ラテンアメリカ開発の思想』(日本経済評論社、2004年)
- 「『よきメキシコ国民の一員』から『個人としての労働力』へ―メキシコ経済における女性労働の位置づけを手がかりに」村上薫編『後発工業国における女性労働と社会政策』(アジア経済研究所、2002年)
- 「メキシコ社会保険公社(IMSS)改革―年金制度を中心に」宇佐見耕一編『ラテンアメリカ福祉国家論序説』(アジア経済研究所、2001年)
- 「グローバル化する経済とラテンアメリカ社会:新自由主義の光と陰」清水透編『ラテンアメリカ―統合圧力と拡散のエネルギー』(大月書店、1999年)
- 「プレビッシュ『ラテンアメリカの経済発展とその主要問題』の再検討―「挫折した」開発論から思想史的考察へ」『上智大学外国語学部紀要』33、1999年
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概要