ラテンアメリカ研究
著作情報
- 子安 昭子(こやす あきこ)
- “Compreendendo o Brasil a partir de FHC: Uma perspectiva do Japão e implicações para as economias asiáticas em crescimento,” em D’Incão, Maria Angela e Hermínio Martins (orgs.), Democracia , crise e reforma: Estudos sobre a era Fernando Henrique Cardoso (São Paulo, Paz e Terra, 2010, 堀坂浩太郎上智大学名誉教授と共同執筆).
- 「米国とブラジル―グローバルな『大人の関係』」『新興国ブラジルの対外関係―世界金融危機を踏まえて』(財団法人国際貿易投資研究所、2010年) 。
- 「多様化する対外関係と資源外交―グローバル・プレヤーへの変貌」『資源国ブラジルと日本の対応』(日本経済調査協議会、2009年)。
- 「ルーラ政権のエタノール外交―世界を視野に入れた実利的な資源戦略」『Encontros Lusófonos』第10号(2008年11月)。
- 「『社会自由主義』の成果と限界―ブラジル・カルドーゾ政権の経験から検証する」内橋克人・佐野誠編『ラテン・アメリカは警告する「構造改革」日本の未来』(新評論、2005年)。
- 「従属論の思想と実践―フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ」今井圭子編『ラテンアメリカ開発の思想』(日本経済評論社、2004年)。
- 「積極外交への転換と多様化する交渉軸」堀坂浩太郎編『ブラジル新時代―変革の軌跡と労働者党政権の挑戦』(勁草書房、2004年)。
概要