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フランス語学科 水林章教授がグルノーブル・スタンダール大学(フランス)から名誉博士号を授与されました

フランス語学科の水林章教授が、グルノーブル・スタンダール大学(フランス)から名誉博士号(Doctorat Honoris Causa)を授与されました。これは、同国の名門出版社であるガリマール書店から上梓された3冊の著作が高く評価されたことにより、同大学の申請に基づきフランス高等教育・研究省の許可の下、授与されたものだそうです。

10月20日に挙行された授与式では、同大学のダニエル・ランソン副学長の「紹介と称賛」に対して水林教授が「返答」を行う「言葉の交換」儀式のほか、会場を埋めたグルノーブル・スタンダール大学の学生や教員から寄せられた数多くの質問に対しても詳細に応答されたとのことで、水林教授は特に質問に立った学生の熱意と著書に対する注意力に驚嘆していましCérémonie de remise du Doctorat honoris causa 2015 ; L’université Stendhal honore deux écrivains étrangers :  Siri Hustvedt & Akira Mizubayashiた。 

水林先生、おめでとうございます! 

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