言語聴覚研究センター | 修士論文

2023年度修士論文

・幼児期における音象徴の様相
-音を大小・異なる材質に対応づける感覚を通して-

2022年度修士論文

・聴覚障害のある児童生徒の擬音語・擬態語の理解について

・幼児期における他者の認識内容についての理解と言語発達

・幼児の読みの発達と音韻意識の関係
-流暢性に焦点を当てて-

・非流暢性失語症者の発話におけるMelodic Intonation Therapy日本語版の効果の検討

・高機能自閉スペクトラム症のある子どもの感情語理解-感覚との関連から-

2021年度修士論文

・会話における同調傾向
―吃音者と非吃音者の比較―

・失語症者における言語流暢性課題に影響する要因について
―名詞と動詞の提示、心理言語学的要因による違い―

・一側性難聴者の人工内耳装用に関するインタビュー調査
―人工内耳装用に至る経緯、装用効果に焦点を当てて―

・漢字書字におけるチャンキングについての検討
―漢字・図形間での比較―

・構音発達についての新たな視点
―モーラの確立過程から見て―

・失語症者のインターネットを利用したコミュニケーションの現状とその支援について

・認知症の人の会話における話題の展開

2020年度修士論文

・聴覚障害児の抽象語理解
―感情語・感覚語・オノマトペを用いて―

・ダウン症者における音韻意識
―10代を中心に―

・幼児期の動詞の獲得について
―空間語彙と移動を示す動詞の理解―

・ADHD児における理解と語りの特性
―落語の再生課題の分析から―

・失語症者の就労を促進する要因の分析

2019年度修士論文

・先天的な視覚障害が語彙形成に与える影響
―感覚情報を意味する形容詞とオノマトペの意味理解に焦点を当てて―

・失語症の動詞の表出に影響する要因
―内項の移動と項の数及び接辞添加について―

・生活適応期の失語症者における職業生活に影響する要因
―ICFの枠組みを通して―

・失語症のある方の動詞の聴覚的意味理解におけるオノマトペの効果

2018年度修士論文

・失語症者における文レベルでの聴覚的理解障害と言語の階層性との関係
―文法性判断テストによる「経済性の原理」の検討―

・聴覚障害者の日本語単語アクセントの知覚におけるピッチレンジと発話持続時間の影響

・失語症者のグループ活動におけるコミュニケーションの困難とその解決について

・自閉症スペクトラム児の動作語表現
―図版への興味の度合いが表現に与える影響―

・文法性判断課題による二次述語の基本語順の検討
―若年群と中高年群の比較―

2017年度修士論文

・幼児・児童期における韻律識別能力の発達
―アクセントとイントネーションに焦点を当てて―

・失語症者のための談話評価法の開発の試み
―情景画と連続絵による Correct Information Unit の比較―

・在宅失語症者の社会参加を実現するための要因に関する研究
―当事者の自己受容と回復意欲を支える体制づくり―

・聴覚障害と音楽
―健聴者との違いの自覚に焦点をあてて―

・失語症者のためのコミュニケーションノート評価法の作成と活用要因の検討

・健常若齢者における声やのどに関する実態調査
―音声障害の予防と啓発に向けて―

2016年度修士論文

・発語失行のメカニズムの検討
―聴覚的音声分析と音響分析を通じて―

・日常生活場面と訓練場面における失語症者の情報伝達能力の比較
―対話者と場所の2要因からの検討―

・「修復の組織」と「対話者の視線の向き」が吃音者の話しやすさに与える影響
―半構造化面接と会話分析を通して―

・学齢者におけるかな文字表記の習得過程
―特殊表記に焦点をあてて―

・成人自閉症スペクトラム者の言語・コミュニケーション
―語の意味理解と対話での反応に焦点をあてて―

・健常若齢者および高齢者における言語流暢性検査の質的検討

2015年度修士論文

・先文法理解のメカニズム:三つの下位仮説と二つの文法的要因が示す影響の検証

・聴覚障害児の授受表現の指導法
―受動文等の習得へ及ぼす影響と指導効果の差を生じる個人要因―

・失語症者の喚語困難における状況的文脈の影響

・高齢者と若年者における音声からの感情認知

2014年度修士論文

・モーラ意識の発達過程
―かな文字読み・促音のカテゴリ知覚との関連から―

・吃音者の聴覚情報処理と日常生活における聞き取りについて

・構音速度の低減とポーズの挿入が失語症者に与える影響
―短文レベルの聴覚的理解と主観的好みに関して―

・人工内耳装用児の歌唱能力の検討
―音楽と言語の知覚から―

・自閉症スペクトラム障害(ASD)児の聴覚認知
―/ba/と/da/のカテゴリー知覚について―

・通常学級に在籍する聴覚障害児に対するノートテイクの役割
―小学校低学年の話し合い活動と国語を対象として―

2013年度修士論文

・重度失語症者の視覚シンボルの理解
―JIS絵記号を用いて―

・失語症者における平叙文・疑問文イントネーション認知に関する研究
―アクセント型による比較―

・運動性構音障害者の明瞭度測定における読唇情報の影響
―一般成人による評価―

・聴覚障害児の推論能力
―他者の問いかけにおける意図理解―

2012年度修士論文

・失語症における聴覚的語彙性判断課題に対する音韻・意味プライミング効果

・ADHD児における言語・コミュニケーションの問題
~定型発達児と比較して~

・健聴児と聴覚障害児におけるオノマトペ理解の考察
―音韻と意味との関係から―

・Phonemic Restoration: Its Effect on Word Recognition of People with Presbycusis

・音声障害と職業の関係

・聴覚障害者と日本語学習者における格助詞「ヲ」「二」「デ」の使用に関する比較研究

2011年度修士論文

・認知高齢者に対する発話調節とその影響
―短文の聴覚的理解課題による検討―

・機能性構音障害児における pre-literacy skills

・自閉症スペクトラム児の発話に対する語用論的側面についての検討
―Test of Pragmatic Language Second Edition(TOPL2)を用いた分析―

2010年度修士論文

・健常児の初期音韻発達とダウン症児の音韻意識についての考察
-音韻分析課題を用いた調査を通じて-

2009年度修士論文

・非流暢失語症における助詞の産生
―聴覚的に与えられた構文を用いた文の産生―

・健常児者による口蓋化構音の聴取傾向

・視聴覚音声知覚に及ぼす読唇情報の影響(健聴者における検討)

2008年度修士論文

・聴覚的学習によるカテゴリ知覚の変化
-健聴者と感音性難聴者-

・自閉症スペクトラム児の動作模倣における擬音語・擬態語の効果

・歌の特徴が母子の行動に与える影響
-4ヵ月児と6ヵ月児を対象に-

・仮性球麻痺タイプの運動性構音障害者の発話明瞭度、異常度および聴覚印象について
-ナイーブ・リスナーによる評価-

・失語症者の語想起時における漢字・ひらがな語の処理能力

・失語症者における音読による呼称促進

2007年度修士論文

・幼児期・自動機における叙述能力の分析と評価の試み
-絵画図版を利用した言語理解課題と表出課題-

・1語発話期から2語発話期の子どもにおける音節量の発達の特徴
-母親のモデル発話と子どもの即時模倣を対象とした事例による観察より-

2006年度修士論文

・電話における失語症者の会話構造および発話機能の分析

・失語症者における呼称障害と意味的・音韻的障害の関係
-呼称課題と復唱課題の成績比較-

・若年性失語症者への支援
-若い失語症者のつどいにおける調査から-

・学童期における書字作文能力の発達
-話しことばから書きことばへ-

・呼称における失語症者の自己修正行動

・フォルマント遷移速度がカテゴリー知覚に及ぼす影響
-健常者と失語症例の検討-

・呼称課題と談話課題における失語症者の名詞早期能力の比較

・聞き手の吃音知覚における持続時間の特性の効果

・加齢とリクルート現象が音響的キューの判断に及ぼす影響
-持続時間短縮加工を施した日本語特殊音節の促音を用いて-

2005年度修士論文

・日本語失語症者における受身文理解
-言語学的観点から-

・後天性小児失語症児の漢字音読の問題
-健常児との比較より-

・失語症者の比喩の理解
-右半球損傷者との比較-

・日本語における側音化構音の/ki/の音響的特徴

・健常幼児の障害理解について
-障害者の社会的不利な状況が描かれた図版に対する反応の検討-

・読み能力向上をねらいとした音韻操作・促音訓練の効果
-聴覚的言語情報処理に困難を示す児童に対して-

・自閉症のある児童に対するテレビ電話を用いた遠隔教育支援の検討

・就学前の健常児における/sw//∫w/の構音と聴覚弁別の発達に関する研究

・失語症者の言語理解における動詞の障害とその要因
-心像性効果及び文法障害との関連-

・失語症者の言語性保続と言語処理過程との関連

2004年度修士論文

・高機能自閉症者の単語理解における心像性効果
-視覚イメージを利用した援助方法の提案-

・聴覚口話法による幼児教育を受けた聴覚障害者の追跡調査
-質問紙法と面接法による検討-

・歌唱における日本語アクセントと旋律の一致性が歌詞の聴理解に与える影響について

・幼児の系列動作学習における擬音語・擬態語の言語化効果
-3~4歳児を対象に-

・失語症者における文法障害の評価についての言語学的研究

・失語症者の呼称における意味的障害と音韻的障害の影響
~SALA失語症検査を活用して~

・口蓋裂児の発声行動について
-口蓋形成術前と術後での発声の変化について-

・健常児における日本語長音のカテゴリ知覚の発達
-長音の意識と表記法との発達的関連-

・失語症者が歌のメロディから想起する内容とそのストラテジー

・日本語児における英語の音韻意識の発達

・文章の内容理解における提示単位の研究
-小学1・3・5年生読解処理単位を探る-

・失語症者におけるピッチパタンの認知

2003年度修士論文

・健常幼児における格助詞「が」と「を」の理解と産出について

・「サ」・「シャ」の高温と外的・内的語音弁別力の発達

・標準失語症検査「口頭命令に従う」の小児の適応についての基礎的研究

・後天性小児失語症児の聴覚的構文理解・産出能力に関する研究
-健常児との比較-

・失語症者における聴覚的理解障害と音韻処理能力・意味処理能力の関わりについての研究
-単音節・単語と談話の理解-

・失語症者の聴覚的単語処理におけるプロソディープライミングの影響

・失語症者の文理解における韻律的情報の役割

・失語症者の言語的プロソディー認知における言語処理負荷と音響持続時間の影響
-プロソディー認知と音認知の関係-

・失語症者とのコミュニケーションにおける聞き手の言語行動の分析
-対話者への直接的アプローチによる会話の変化についてー

・地域における失語症者支援に関する一考察
-6事例の面接を通して得られた知見-

2002年度修士論文

・聾学校に在籍する聴覚障害児の作文能力に関する研究

・失語症者における動詞の産生
-動詞の分類による影響-

・人工内耳装用児の構音
-音響分析と聴覚印象から-

・難聴児の心理社会的側面に関する研究

・健常児における音韻操作能力と発達的関連
-有意味性無意味音節の復唱課題、逆唱課題、及び理解語彙の相互関連の検討-

・失語症者における言語的プロソディー認知についての研究
-アクセント異同弁別能力を中心として-

・失語症者の格助詞産出
-諸条件の影響-

・英単語読み学習支援法の開発と適用
-読み困難をもつタイプのLD児を対象に-

・幼児の撥音の知覚に関する一考察
-鼻子音長のカテゴリ知覚について-

・聴覚障害児の作文に関する一考察
-手話ができる児・できない児-

2001年度修士論文

・失語症者の数字の理解・算出能力に関する研究

・老人性難聴者の語音聴取に関する研究

・失語症者におけるパントマイム理解障害
-記号理解との比較-

・失語症者のいわゆる非言語課題における範疇化・抽象化能力の
障害について -痴呆群との比較-

・失語症タイプによって異なる視覚教材の有用性に関する検討
-中~軽度失語症者の談話産生を基にして-

・日本語拗音の知覚と読みに関する発達的研究

・失語症者におけるワーキングメモリーに関する一考察

・自閉性障害児・者における授受動詞の理解と「心の理論」

2000年度修士論文

・慢性期在宅失語症者のQOL
(アンケート形式による実態調査から)

・幼児の促音のカテゴリ知覚に関する基礎的研究
-単語の読み・無意味音節復唱との発達的関連-

・失語症者の慣用句の理解
-右半球損傷者との比較-

・グループ訓練における言語障害者の会話分析
-フレームとスタッフが与える影響について-

・失語症者と健常者における「は」と「が」についての比較研究

・失語症者の主要助数詞理解について

1999年度修士論文

・3歳児から6歳児における複合語アクセント規則の獲得

・高齢者の社会参加と自己決定

・難聴児に対する話し掛け方の研究

・失語症者のプロソディ知覚能力に関する研究

・失語症者の会話分析
-対話者の違いが与える影響とその効果について-

・失語症者と健常者における漢字単語の読解過程について
-意味判断課題における形態効果と音韻効果-

・失語症者の授受動詞構文の理解に関する研究

・知的障害者の感情表現の理解
-知的障害児・者に対する態度との関連-

1998年度修士論文

・Wernicke aphasic’s grammatical and lexical variation in three speech eliciting tasks

・声門破裂音を主症状とする口蓋裂児の発話に対する認知
-子供と成人の了解度・異常度評価-

・情動語の理解と表情認知能力の発達的研究

・失語症者の単語把持に関わる意味の役割について

1997年度修士論文

・就学前児の[ら]と[さ]における構音と語音弁別力について

・音読における文章理解と文処理単位の変化
-日本語学習者および自閉症児のunfilled pausesの特徴から-

・幼児のリズム認識における発達的研究

・幼児期における情報伝達能力
-絵画図版を使用した談話分析-

・失語症者の聴覚単語認知における意味の影響
-意味プライミング効果の実験より-

・失語症者の動詞理解と動詞発話の促進について
-オノマトペと副詞句のヒントとしての有効性-

1996年度修士論文

・幼児の系列記憶の発達

・言語臨床の「トポス」における「他者理解」
-わかりあいたい心を祈にかえて-

・失語症者の意味理解(意味の諸相について)

・高齢者の言語理解能力について
-加齢との関連を中心に-

・健常児および精神遅滞児におけるモーラ分解・抽出能力の
発達過程についての一考察 -関連諸能力との関係を中心に-

・ろう者の音声と感性情報に関する音響分析的検討

・失語症者の聴覚単語認知における潜在記憶の働きについて
-同音異義語による意味プライミング効果-

・最重度の痴呆性高齢者に残存する言語使用能力

・痴呆性老人の認知機能と談話能力の低下
-四コマ漫画の理解とその叙述-

1995年度修士論文

・脳損傷患者のプロソディ理解能力
-失語症患者と右半球損傷患者-

・/r/および/s/における語音弁別力の発達と構音の獲得

・軽度失語症患者の聴覚的文章理解

1994年度修士論文

・失語症のQOLの回復を左右する要因の検討
-余暇活動調査票を用いた縦断的研究-

・健常者および失語症者のジェスチャー産出能力

・音響分析にみる/s/の発達過程について

・健常児における phonological awareness の発達
-「読み」の発達との関連を通して-

1993年度修士論文

・幼児の音韻意識の発達
-音韻分解の発達過程とかな文字の読み-

・失語症患者の呼称訓練
-訓練後から非訓練語への般化の検討

・Application of macromotorics to the therapy of aphasicpeople
Teaching of /pa/ and /ma/ through body movementstimulation

・就学前児の仮名文字単語の読みの発達
-その内面化の過程とメカニズムについて-

・失語症の音韻表出過程の障害
-同時的構造、継起的構造の観点から-

・失語症者のジェスチャー障害
-重度失語症検査による検討を中心に-

1992年度修士論文

・幼児の聴覚的処理能力の発達的変化に対する Token Testの応用

・自閉傾向児の前言語期におけるコミュニケーション行動の発達について
-マザリーズ概念の応用とその指導の試み-

・失語症者の文産生障害に関する一考察
-3症例の発話分析によりみられた障害特性-

・小児の開鼻声の定量的評価
-単独発話[i]のスペクトラムエンベロープの傾きをもちいて-

・失語症者の談話分析
-中~軽度失語症者の談話の特徴とCADL検査との関連性-

1991年度修士論文

・口蓋化構音の構音動態と音響的特徴
-破裂音/t, d/について

・失語症における文字の問題
-アラビア数字、漢字、仮名-

1990年度修士論文

・純粋語聾の成立機序に関するロゴジェンモデルによる研究
-左脳梗塞による一症例を中心に-

・始語期語彙習得の個人差について
-母親面接による調査-

・数量詞と否定辞の相対的作用域の獲得
-全体否定と部分否定の区別

・失語症者のカテゴリー構造:連続変量の処理をめぐって

・麻痺性構音障害の構音の誤りの一貫性に関する研究
-仮性球麻痺タイプの患者の/ta//da/について-

・肢体不自由児における動作語の研究
-上肢機能に関する動作語の理解について-

1989年度修士論文

・口部-顔面失行の検討 -特に触感覚統合(自己受容能力)との関連について-

・乳幼児期における日本語の音調体系-高低アクセント-の獲得に関する縦断研究

・失語症患者における話し言葉の理解障害の回復と聴覚失認回復の関係

・小児疾患による運動障害性構音障害患者の音の持続時間に関する研究:
母音にはさまれた無声破裂音 /k/ の場合

・学童吃音児の欲求不満に関する研究 P-Fスタディの観点から

1988年度修士論文

・幼児の言語伝達能力の発達
-一質問一応答場面における伝達技能・文脈の利用

・3・5歳児における/s//ts//∫/の構音と母音の無声化
-構音の浮動性への影響に関する横断的研究-

・失語症者の意味野の問題
-メタファーからのアプローチ

・口蓋裂患者の開鼻声の聴覚判定と音響分析との比較

・子供の物語産出に於ける作話プロトコル分析
-健常児と言語発達遅滞児を対象として

・吃音幼児の言語能力に関する一考察
-言語情報処理過程からみた聴覚的短期記憶能力-

1987年度修士論文

・自閉児の初期2語発話:その構文的構造

・精神遅滞を伴う障害児の否定表現の発達

・集団ゲームによるコミュニケーション指導:
『認知・語用論的アプローチ』による言語指導の試み

・失語症者の照応形「自分」の理解
-生成文法に基づく分析-

・3・4・5歳児における格助詞「が」「を」の使用と判断:
横断研究と言語障害児への課題適用の試み

・Broca失語の発語機構に関する音響分析的研究
-/a/と/i/母音と有声破裂音について-

・刺激音の種類別における不快レベル関係:
補聴器の最大出力音圧設定への適応

1986年度修士論文

・喃語期の音声研究
-言語環境の相違に関する聴覚的・音響的実験