研究所紹介
目的と活動


   


※2018年度版上智大学グローバル・コンサーン研究所のパンフレットもダウンロード可能です。(表)(裏)

研究所紹介
  

上智大学グローバル・コンサーン研究所は、グローバル化する社会で生じる貧困や暴力に関わる諸問題についての調査研究、講演会等を通じて学生や社会の意識化を図るとともに、世界のひとびとの尊厳と連帯の実現、またそれを脅かす様々な問題をグローバルな視点から研究することを目的としています。


その時代時代に応じて、取り組むニーズが高いと思われる社会問題をテーマとして、国内外の諸大学、人権・難民・環境などに関連する国際機関、さらには諸問題の現場で活動している人々との学際的研究交流を広めながら、キリスト教的 ヒューマニズムに基づいた「人道と人権」の観点から分析 し、どのように社会正義の促進といった実践につなげていくかをテーマにシンポジウムを行ってきました。また、設立当初の全学的な関心事であった難民問題については、設立当初から長年にわたってアフリカ難民現地調査研究活動を継続すると同時に、近年では日本の難民受け入れ政策等の問題についての研究も行っており、難民問題研究に関しては大きな蓄積があります。 それ以外にも適宜、個人研究、学際的共同研究を短期・長期にわたって行っております。


教育活動としては、研究所所員が中心となって全学共通科目「グローバル・コンサーンと平和の促進」が開講されています。また、他に国内外の研究者や諸問題の現場で活動している人を招聘し、学外にも開かれた講演会やワークショップを開催しています。


※前身の社会正義研究所は1981年4月に設立され、2010 年 4 月 1 日より社会正義研究所からグローバル・コンサーン研究所へと改組し、新たに再発足いたしました。
(「2009年度活動報告書 社会正義からグローバル・コンサーンへ」)