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2018/10/18更新

【移住者と連帯する全国ネットワーク移住者の権利キャンペーン2020「ここにいるKoko ni iru.」賛同企画】
           連続講座 ー移民二世からの研究発信 第7回ー

外国から出稼ぎ労働者が来日するようになって30年が経過し、日本で育った子ども世代のなかから、「移民研究者」を志す人たちが登場するようになった。
研究の「対象」だった移民二世が研究発信の主体となるとき、「移民」をみずから経験してきた研究者たちが先行研究をどのように読み、研究者としてみずからはどのようにアプローチしていくのかを当事者の視点から発題していただきます。
第7回⽬は、沖縄×移⺠をめぐって徳森りまさんと仲⽥幸司Enriqueさんの報告、岸政彦さんからのコメントです。

【日時】 2018年12月8日(土)13:30-17:30
【会場】 ⼤阪⼤学中之島センター講義室201(⼤阪市北区中之島4-3-53)
【主催】 上智大学グローバル・コンサーン研究所
【共催】 NPO法⼈移住者と連帯する全国ネットワーク貧困対策プロジェクト
     立命館大学生存学研究センター
     大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター
【参加】 無料 ※申込み不要
【問い合わせ先】 Tel: 070-6519-1391 E-mail: inabananako@gmail.com(稲葉)

〇報告1:徳森りま(早稲⽥⼤学⼤学院修了)
「在⽇⽶軍基地がつくり出すエスニック・マイノリティ:フィリピン・ウチナーンチュへのインタビューを通じた考察」

〇報告2:仲⽥幸司Enrique(⼤阪⼤学⼤学院)
「Umanchunu uchinaaguchi制定にむけた⼀試論:沖縄⼈ディアスポラをつなぐということ」

〇コメンテーター:岸政彦(⽴命館⼤学)

登壇者プロフィール:
○徳森 りま(とくもりりま)
1987年、沖縄県生まれ。父方がペルー、母方の親族がフィリピンにルーツをもつ家庭で育つ。2014年、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了(国際関係学)。著書:「沖縄の声を届ける―世界に、日本に、一人ひとりに」(共著『日本と沖縄:常識をこえて公正な社会を創るために』反差別国際運動、2016年)ほか。

○仲田幸司Enrique(なかだこうじえんりけ)
ポリグロットうちなーんちゅ。最近までペルーのうちなーんちゅにUchinaaguchiを教える活動を展開していた。琉球諸語の言語再活性化・世界のうちなーんちゅを繋ぐという二つの軸をもとに現在博士論文執筆中。

○岸政彦(きしまさひこ)
社会学者。1967年生まれ、大阪在住。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。
研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著書:『同化と他者化─戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年)、『質的社会調査の方法─他者の合理性の理解社会学』(共著、有斐閣、2016年)、『はじめての沖縄』(新曜社、2018年)ほか。

2018/10/08更新

フェミニズムについてのブックフェアの開催

フェミニズムが今、熱い、らしい。

数年前からフェミニズムという言葉が若い世代の間でポジティブな意味合いで使われることが多くなりました。第4波フェミニズムと呼ばれるような、新しい、かっこいいフェミニズムの波が来ているのかもしれません。

今年は#MeTooの世界的な動きがあり、セクハラや性暴力の蔓延が可視化された1年でした。セクハラという言葉が生まれたのは、フェミニズムの運動の成果のひとつです。セクハラという言葉が誕生することで、それまで瑣末で個人的なこと思われていた性的な嫌がらせが、社会問題として認知されるようになったのです。

そもそも、フェミニズムとはどういう意味なのでしょうか?なぜ、今、復権しているように見えるのでしょうか。第4波というからには、第1波から第3波まで、どのような歴史があったのでしょうか。

ブックフェア「フェミニズム」では、フェミニズムの思想と運動について、歴史を振り返り、いま改めて着目される意義を紹介します。

男女平等なんてとっくに達成されたと思っている人、逆に就職活動ではやっぱり女性学生は不利だと感じている人、あるいは「女子力」とか「男らしく」といた性役割に抑圧を感じている人、フェミニズムとLGBTは関係がないと思っている人。このブックフェアの本に触れて、自分のモヤモヤの解消に役立ててください。

[日時] 2018年10月22日~11月22日
[場所] 上智大学中央図書館一階展示スペース
[対象者] 学生・教職員
[参加費] なし
[主催] 上智大学グローバル・コンサーン研究所

2018/10/01更新

国際シンポジウム
『アメリカにおける学校改革の最前線—Mission Hill School(ボストン)の挑戦から学ぶべきこととは—』

近代的公教育は、今や様々な角度から再帰的な問い直しを迫られている。たとえば、日本において、教育方法に関しては、いわゆる一斉授業からアクティブ・ラーニングへの、教育課程に関しては、コンテンツ・ベースからコンピテンシー・ベースへの刷新が、学校運営に関しては、地域住民や保護者の参加を得た評議会に基づくコミュニティ・スクール方式の導入・推進が唱えられ、さらには、従来型義務教育制度の枠組自体に関しても、教育機会確保法の成立(2016年12月)によりフリー・スクールや夜間中学校の存在の見直しが図られたことで、その再編が視界に入りつつある。これらの諸文脈においては、ルグラン(Le Grand , Julian)が「準市場(quasi-market)」と呼ぶものとそれに呼応したアカウンテビリティに基づく制度設計が想定される場合がある。他方で、障がい者権利条約が批准(2014年1月)され、障害の有無による分離型の教育からインクルーシブ教育への転換に至る道が切り開かれる可能性もある。このことは、教育の論理に止まらないケアの論理の重視、あるいは、教育的なるものの前提となる福祉的なるものへの着目という眼差しと重なる部分もあろう。しかも、こうした動向は、日本に限らず、多くの先進諸国で共通に見られる現象であると言ってよい。同時に、これらを実地に移して行く際の課題や困難さ、あるいはそのことへの抵抗も、各国で共通に経験されているように思われる。
 本シンポジウムでは、ボストンのミッション・ヒル・スクールの先進的な取り組みを報告いただき、今後の公教育のあり方について再考していく上での考察・知見を引き出し、議論を深めていきたい。
 
[日時] 2018年11月23日(金)13:30~17:00(開場:13:00)
[場所] 上智大学 四谷キャンパス 2号館1702国際会議室
[対象者] 上智学院学生・教職員・一般   
[定員]120名
[参加費] 無料 ※英語同時通訳あり
[主催]上智大学グローバル・コンサーン研究所
[共催] 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター
[後援]日本カリキュラム学会/アメリカ教育学会
[申込み] フォームよりお申込みください。http://urx3.nu/Lltp
[問合せ] グローバル・コンサーン研究所 i-glocon@sophia.ac.jp

【基調講演者】
澤田稔 上智大学教授
アイラ・ガヴィンズ ミッション・ヒル・スクール校長 ミッション・ヒル・スクール校長

【討論者】
佐久間亜紀 慶應義塾大学教授
末冨芳 日本大学教授

2018/09/27更新

ソフィア哲学カフェOPEN

哲学カフェには、哲学の専門知識は必要ありません。
参加者みんなで、聴いて話して考える、どなたにも参加いただけるシンプルな集まりです。
わたしたちにとって、とても大切なことなのに、ふだんはあまり考えないことを、
ゆっくり、じっくり、くつろいで言葉を交わしながら考えてみませんか。

今回のテーマ は 「他者理解」。

 「他者理解」 「他者を理解すること」 “Understanding others”って、どういうことだろう?
考えてもわからないかもしれない。でも、考える前と後とでは、わたしたちは変わっているはず。

とき:2018年 10月 24日(水)17:30~19:00
ところ: グローバル・コンサーン研究所(図書館7 階南側713 号室)
進行: 寺田俊郎(哲学科教員、グローバル・コンサーン研究所所員)
お問合せ: グローバル・コンサーン研究所
i-glocon@sophia.ac.jp  03-3238-3023
予約不要

2018/09/12更新

『身体アートから社会を見つめる』
ワークショップ参加者募集!(11~12月)
~「日本のペルー人物語」を創ってみる~

日本で暮らす日系ペルー人、在日ペルー人の人たちから話を聞いて、お芝居を作り上げるワークショップです。
「なぜ日本に来たのか」「どのような暮らしをしているのか」「日本は好き?」など、若い皆さんが率直に語りかければ、ジャーナリズムも見逃した真実が見えてくるかも知れません。
参加学生はインタビューの話をもとにグループでプレゼンを作り、ワークショップ最終日に発表し合います。プレゼンテーションは、資料を作り込むのではなく、感じたこと・考えたことを身体と声を使って分かりやすく表現していきます。
日本で暮らす外国人コミュニティとの交流に関心のある人、身体を使った表現に興味のある人、「面白そう!」と思った人、ぜひご参加ください!

【進行役】 すずき こーた
世田谷パブリックシアターでのワークショップ・ファシリテーター(1998-)。日本人と日系ペルー人との演劇グループCerro Huachipa設立(2003-)、インドネシア・アチェ州にて紛争被害にあった子どもたちとのワークショップ・ファシリテーター(主催:国際交流基金 2007・2010)。上智大学「演劇入門」講師(2011-12)、「演劇から見える世界と人間」講師(2014-15)、神奈川県立大師高等学校非常勤講師(演劇表現担当 2011-17)、東京造形大学非常勤講師(映像特論担当 2015-16)、目白大学非常勤講師(演劇知論担当 2016-)。

【日程】
①11/15(木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  お互いを知る(ゲーム)
②11/18(日)15:00- @蒲田教会
  日系・在日ペルー人へのインタビュー
③11/22 (木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  プレゼン準備
④11/29 (木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  プレゼン準備
⑤12/6(木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  発表会

【参加条件】
①上智学院学生 ②発表会を含む全ワークショップに参加できること(必須)
③言語不問(通訳あり)④演劇経験等不問 ⑤参加費無料

【定員】
16名(8名以上で催行)

【応募方法】
グローバル・コンサーン研究所宛て(performance.art.sophia@gmail.com)に、以下7点をご連絡ください。
1)名前(ふりがな)*「件名」に入れてください。2)所属(学部・学科)3)学年 4)連絡用メールアドレス 5)連絡先住所 6)電話番号 ※5)、6)は行事保険の加入に当たって必要です。

【応募締切】
2018年10月24日(水)

【主催・お問い合わせ】
上智大学グローバル・コンサーン研究所 (Mail)performance.art.sophia@gmail.com

2018/09/10更新

移住連シンポジウム2018
「―メディアの力― メディアはなぜ日本の移民を語らないのか」

今年6月、政府は「新しい在留資格の創設」を盛り込んだ「骨太の方針」を発表し、「外国人労働者」の受入れ拡大の方向性を示しましたが、同時に、これを「移民政策ではない」と強調しています。
 一方、大手メディアも海外で生じている「移民問題」を取り上げることはあっても、日本に暮らす外国ルーツの人びとを「移民」と捉えることはこれまでほとんどありませんでした。
 しかし、日本に暮らす外国籍人口は、昨年末には250万人を超えました。100年以上の歴史をもつ在日コリアン、在日華僑はむろん1980年以降に来日し、ニューカマーと呼ばれてきた移住者も、第二⼆第三世代が生まれ、「移民」の歴史を作り出しています。
 このように、日本社会は多様化しているにもかかわらず、これを「移民社会」として捉える認識はまだ限られたもののようにみえます。なぜ日本の「移民」は「移民」として認識されず、語られないのでしょうか。
本シンポジウムでは、メディア関係者とともに、日本社会の「移民」をめぐる認識について、とりわけメディアの力に焦点を当てて考えます。

[日時] 2018年10月20日(土)14:00~17:00(開場:13:30)
[場所] 上智大学 四谷キャンパス 2号館4階401
     (JR/地下鉄「四ツ谷」駅より徒歩5分)
[対象者] 一般・上智学院学生/教職員 
[定員] 200名 ※申し込み不要
[参加費] 資料代500円 (上智学院学生・教職員は無料)
[共催]上智大学グローバル・コンサーン研究所
    NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
[問合せ] 移住連 〒110-0005東京都台東区上野1-12-6 3F
TEL. 03-3837-2316 Email. smj@migrants.jp

[プログラム]
・坂本信博さん(西日本新聞編集局デスク)
・荻上チキさん(評論家、ラジオパーソナリティー)
・鳥井一平さん(移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)

2018/07/18更新

『身体アートから社会を見つめる』ワークショップ開催予告(11月~12月・全5回)
~「日本のペルー人物語」を創ってみる~

【内容】
日本で暮らす日系ペルー人、在日ペルー人の人たちから話を聞いて、その学びをレポートや論文ではなく物語形式でプレゼンテーションをするワークショップです。「なぜ日本に来たのか」「どのような暮らしをしているのか」「日本は好き?」など、若い皆さんが率直に語りかければ、ジャーナリズムも見逃した真実が見えてくるかも知れません。参加学生はインタビューの話をもとにグループでプレゼンを作り、ワークショップ最終日に発表し合います。プレゼンテーションは資料を作り込むのではなく、感じたこと・考えたことを身体や声を使って分かりやすく表現していきます。
日本で暮らす外国人コミュニティとの交流に関心のある人、身体を使った表現に興味のある人、「面白そう!」と思った人、ぜひご参加ください!
※秋学期開始時に参加者募集のお知らせをします。

【対象】
上智学院学生のみ

【日程】
①11/15(木)18:45-20:15(6限) @上智大学
お互いを知る(ゲーム)
②11/17(土)16:00-18:00 もしくは11/18(日)13:00-15:00 (日時は調整中)  @蒲田教会
日系・在日ペルー人へのインタビュー
③11/22 (木)18:45-20:15(6限) @上智大学
プレゼン準備
④11/29 (木)18:45-20:15(6限) @上智大学
プレゼン準備
⑤12/6(木)18:45-20:15(6限) @上智大学
発表会

【参加条件】
①発表会を含む全ワークショップに参加できること(必須)
②言語不問(通訳あり)
③演劇経験等不問
④参加費無料

【定員】
16名(8名以上で催行)

【進行】すずき こーた(演劇ワークショップファシリテーター)

【応募方法】
秋学期開始時に募集開始します。

【お問い合わせ】
グローバル・コンサーン研究所 (Mail)i-glocon@sophia.ac.jp

[主催] 上智大学グローバル・コンサーン研究所