国際比較班研究会 プログラム
日時:2016年3月6日(日)9:00~18:00、3月7日(月) 9:00~12:00
場所:琉球大学50周年記念館2階 多目的交流ラウンジ
【報告テーマ】
3月6日午前の部 9:00―12:00
ポルトガル語圏諸国間における人の移動とポルトガルの移民政策
西脇靖洋(山口県立大学)
フランス引揚げ研究の現状と課題
松浦雄介(熊本大学)
3月6日午後の部 13:00―18:00
特別報告:
Repatriates and the Postwar Economy: a comparison between Germany and Japan
(戦後経済と引揚者-日本とドイツの比較)
Steven Ivings(Heidelberg university)
コメント:中山大将(京都大学)
日本における引揚げ研究の意味と課題-加藤聖文を中心にして
蘭 信三(上智大学)
ドイツにおける「追放」と統合―国際比較のための試論
川喜田敦子(中央大学)
総合討論
3月7日(月) 9:00―12:00
アメリカによるフィリピン統治:引揚げなき植民地支配の終焉と教育
木下 昭(立命館大学)
アメリカのベトナム撤退における難民救済作戦の政治性
佐原彩子(大月市立大月短期大学)
総合討論