国際比較班第3回研究会が2016年3月6日(日)、7日(日)に琉球大学で開催されます。

2016.02.17

国際比較班研究会 プログラム

日時:2016年3月6日(日)9:00~18:00、3月7日(月) 9:00~12:00 
場所:琉球大学50周年記念館2階  多目的交流ラウンジ

報告テーマ

36午前の部 9:00―12:00

ポルトガル語圏諸国間における人の移動とポルトガルの移民政策
                        西脇靖洋(山口県立大学)
フランス引揚げ研究の現状と課題
                        松浦雄介(熊本大学)

36午後の部  13:00―18:00

特別報告:
Repatriates and the Postwar Economy: a comparison between Germany and Japan
(戦後経済と引揚者-日本とドイツの比較)
                     Steven Ivings(Heidelberg university)
                     コメント:中山大将(京都大学)
日本における引揚げ研究の意味と課題-加藤聖文を中心にして
                        蘭 信三(上智大学)
ドイツにおける「追放」と統合―国際比較のための試論
                        川喜田敦子(中央大学)

総合討論

 

37日(月) 9:0012:00

アメリカによるフィリピン統治:引揚げなき植民地支配の終焉と教育
                        木下 昭(立命館大学)
アメリカのベトナム撤退における難民救済作戦の政治性  
                        佐原彩子(大月市立大月短期大学)

総合討論

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