2020年10月12日
11月7日(土)オンライン・シンポジウムを開催します。「新型コロナウィルス経験後の世界と人間の安全保障」
オンライン・シンポジウム「新型コロナウィルス経験後の世界と人間の安全保障」についてご案内いたします。多くの皆様の参加をお待ちしております。
新型コロナウィルスの経験は、グローバル化した現代の世界が抱える様々な問題を改めて浮き彫りにしました。このシンポジウムでは、人間の安全保障研究所の5つの研究ユニット、貧困、環境、保健・医療、移民・難民、平和構築の各分野で生じている問題を参加者と共有しつつ、これからの世界における人間の安全保障への含意について考えます。
日時: 11月7日(土) 13:00 – 16:00
対象: 大学生、高校生、一般の方
言語: 日本語(英語同時通訳あり)
要事前申込 【登録はこちらから】
第1部 研究ユニットからの報告
平和構築 東大作(グローバル教育センター 教授)
植木安弘(グローバル・スタディーズ研究科 教授)
環境 堀江哲也(経済学部 准教授)
貧困 倉田正充(経済学部 准教授)
移民・難民 小松太郎(総合人間科学部 教授)
ガラーウィンジ山本香(人間の安全保障研究所)
保健・医療 長谷部拓也(国際教養学部 准教授)
第2部 パネル・ディスカッション
主催 上智大学 人間の安全保障研究所
要事前申込(Zoomによるオンライン開催) 【登録はこちらから】
*登録時に ID, パスコードが発行されます。
お問い合わせ:上智大学人間の安全保障研究所(sihs-ofcあっとまーくsophia.ac.jp)