2024年5月10日
6月7日 シンポジウム「命のビザ、国連の精神、そしてオランダのコミットメント」
テオ・ペータスオランダ王国大使館全権公使から、第二次世界大戦中、日本の杉原
千畝領事とともに「命のビザ」と呼ばれるビザを発給し、何千人ものユダヤ人難民を
救出したヤン・ズワルテンダイク在カウナスオランダ領事について講演いただきます。
彼らの想いは、国連の設立理念とその世界人権宣言へと繋がりました。オランダに
とっての国連の重要性についても講演します。
■日時:2024年6月7日(金)17:30~19:00 (上智大学国連Weeks June, 2024 )
■会場:上智大学四谷キャンパス2号館1702会議場(対面のみ開催)
無料 要事前登録 登録のお申し込みはこちらからお願いいたします。
■言語:日本語・英語(同時通訳あり)
■対象:学生・一般
■チラシはこちらからダウンロードしていただけます。
■冒頭挨拶:青木 研 教授
上智大学 人間の安全保障研究所所長
■講演:「命のビザ、国連の精神、そしてオランダのコミットメント」
テオ・ペータス
オランダ王国大使館全権公使
■質疑応答
主催:上智大学
共催:オランダ王国大使館/ 上智大学人間の安全保障研究所
お問合せ:un-weeks-co@sophia.ac.jp