グローバル・ヘルスと社会科学 – サブサハラ・アフリカのUHC達成に向けて

「アフリカの健康、アフリカの未来
　　　　– より質の高い保健・医療サービスへのアクセスを可能にする制度づくり」

全ての人々が、必要なときに、適切な保健・医療サービスにアクセスできるために、どのような制度づくりが必要でしょうか？ガーナの行政官で、研究者でもあるDr. Irene Agyepongをお招きし、サブサハラ・アフリカの取り組みについて語っていただきます。また、国際保健協力に携わる方々も交え、参加者の皆様と対話しながら考えを深めたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

日　時：　 2018年11月7日（水） 17:00-18:30（開場:16:30）
場　所： 　上智大学図書館8階821（L-821）
講演者：      Irene Akua Agyepong（ガーナ保健省　医療サービス・公衆衛生専門官、WHO健康開発総合研究センター　諮問委員）

ディスカッサント：
小塩隆士（一橋大学経済研究所　教授）
稲岡恵美（外務省国際協力局　国際保健専門官）
瀧澤郁雄（国際協力機構人間開発部　次長）

言語： 日本語・英語（同時通訳あり）
主催： 上智大学 人間の安全保障研究所 / Sophia Institute for Human Security (SIHS)
お問合わせ：上智大学人間の安全保障研究所（Email：sihs-ofc_at_sophia.ac.jp）(_at_を＠に置き換えてください。）
お申し込み：参加ご希望の方は、事前申し込みをお願いいたします（入場無料）

事前申し込みはこちらです。
リーフレットをご覧ください。
シンポジウム特設サイトはこちらです。（準備中）