キリスト教を幅広い視野から研究し、日本文化へのキリスト教の定着と東洋、特に日本の諸宗教との相互理解に資することを目的としています。
ヨーロッパ中世思想をキリスト教神学、哲学、文学、歴史、教育、法学、科学史など幅広い側面から研究することを目的としています。
イベロアメリカ(ラテンアメリカ)地域の政治・経済・社会・歴史・芸術・文化に関する研究ならびに同地域の教育研究機関との学術交流を目的としています。
言語科学全般にわたる研究にあたり、特に我が国における外国語教育、言語教育および言語障害研究に関連する領域の発展を図り、国際的情報伝達に寄与する機関として東洋と西洋との文化の交流に資することを目的としています。
人間の尊厳と連帯を脅かすようなさまざまな問題をグローバルな視点から研究し、その成果をもって学生や社会に意識化の場を提供、さらに変革のための実施を通じて人材を養成することを目的としています。
「世界とソフィアをつなぐ」をモットーに、社会科学と人文の分野を中心に「比較」という視点から、学際的な研究を推進しています。
ヨーロッパの歴史、社会、言語、文化を総合的・学術的に研究し、その理解及び 知識の普及に貢献することを目的としています。
東南アジア、南アジア、中東地域の伝統文化及び生活様式などの現地調査・研究を通しながら理解を深め、さらには国際社会への相互理解・貢献へと展開してゆくことを目指しています。
アメリカ・カナダ地域の歴史、政治、社会、文化等の諸問題に関する研究活動を行ない、その成果を教育の場に還元するとともに、当該地域についての現代社会での意味を問うことを目的としています。
「学融合」の理念に基づいて、これまでの深掘り型の学問体系のみでは充分に解決できなかった環境問題に対して異なる専門分野の合力の形成を図り、抜本的な解決のロードマップを提案することを目指しています。
高度情報化・グローバル化が進む現実社会において、それらの動きに対応したメディア文化研究やジャーナリズム研究を実践すると同時に、広範かつ活発な情報発信機能を有する研究拠点を学内に作ることを目的に、2013年7月1日に設置されました。
グローバル・イシューとしてのイスラームについて、世界各地での展開を研究しています。1997年から全国の専門家が取り組んできた「イスラーム地域研究」を継承発展させるべく、2006年に設立されたイスラーム研究センターを土台に、2022年に設立されました。
上智大学における組織的研究活動を戦略的かつ総合的に推進し、特色ある学術研究の体系的かつ効果的な遂行と、人材養成及び研究成果の学内外への発信を目的として2005年4月に設置されました。
研究機構は、「常設研究部門」、「時限研究部門」の2つの研究部門から構成されており、各部門の下には研究活動の主体である「研究単位」(研究グループ)が設置され、研究所・センターとして活動しています。
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研究機構の設置に伴い、これまでそれぞれの存立理念に基づき運営されてきた研究所・研究センターが常設研究部門の研究単位として再編成されました。現在では12の研究所が属しています。常設研究部門の最大の目的は、本学における特色ある研究・教育活動を継続的かつ計画的に実施することであり、各研究所がそれぞれ独自の設置理念・活動目的に基づき積極的に研究を推進し、その結果を本学の教育だけでなく、広く社会に還元すべく活動を行っています。
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研究機構所属の常設研究部門等各研究所・センター並びに学内での様々な研究活動の成果を学内外に紹介・発信するイベントで、例年秋に開催しています。研究者の方に限らず、高校生や大学生、一般の方等どなたでも参加いただけます。
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