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2018/09/12更新

『身体アートから社会を見つめる』
ワークショップ参加者募集!(11~12月)
~「日本のペルー人物語」を創ってみる~

日本で暮らす日系ペルー人、在日ペルー人の人たちから話を聞いて、お芝居を作り上げるワークショップです。
「なぜ日本に来たのか」「どのような暮らしをしているのか」「日本は好き?」など、若い皆さんが率直に語りかければ、ジャーナリズムも見逃した真実が見えてくるかも知れません。
参加学生はインタビューの話をもとにグループでプレゼンを作り、ワークショップ最終日に発表し合います。プレゼンテーションは、資料を作り込むのではなく、感じたこと・考えたことを身体と声を使って分かりやすく表現していきます。
日本で暮らす外国人コミュニティとの交流に関心のある人、身体を使った表現に興味のある人、「面白そう!」と思った人、ぜひご参加ください!

【進行役】 すずき こーた
世田谷パブリックシアターでのワークショップ・ファシリテーター(1998-)。日本人と日系ペルー人との演劇グループCerro Huachipa設立(2003-)、インドネシア・アチェ州にて紛争被害にあった子どもたちとのワークショップ・ファシリテーター(主催:国際交流基金 2007・2010)。上智大学「演劇入門」講師(2011-12)、「演劇から見える世界と人間」講師(2014-15)、神奈川県立大師高等学校非常勤講師(演劇表現担当 2011-17)、東京造形大学非常勤講師(映像特論担当 2015-16)、目白大学非常勤講師(演劇知論担当 2016-)。

【日程】
①11/15(木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  お互いを知る(ゲーム)
②11/18(日)15:00- @蒲田教会
  日系・在日ペルー人へのインタビュー
③11/22 (木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  プレゼン準備
④11/29 (木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  プレゼン準備
⑤12/6(木)18:45-20:15(6限)@上智大学
  発表会

【参加条件】
①上智学院学生 ②発表会を含む全ワークショップに参加できること(必須)
③言語不問(通訳あり)④演劇経験等不問 ⑤参加費無料

【定員】
16名(8名以上で催行)

【応募方法】
グローバル・コンサーン研究所宛て(performance.art.sophia@gmail.com)に、以下7点をご連絡ください。
1)名前(ふりがな)*「件名」に入れてください。2)所属(学部・学科)3)学年 4)連絡用メールアドレス 5)志望動機(300~400字)6)連絡先住所 7)電話番号 ※6)、7)は行事保険の加入に当たって必要です。

【応募締切】
2018年10月24日(水)

【主催・お問い合わせ】
上智大学グローバル・コンサーン研究所 (Mail)performance.art.sophia@gmail.com

2018/09/10更新

移住連シンポジウム2018
「―メディアの力― メディアはなぜ日本の移民を語らないのか」

今年6月、政府は「新しい在留資格の創設」を盛り込んだ「骨太の方針」を発表し、「外国人労働者」の受入れ拡大の方向性を示しましたが、同時に、これを「移民政策ではない」と強調しています。
 一方、大手メディアも海外で生じている「移民問題」を取り上げることはあっても、日本に暮らす外国ルーツの人びとを「移民」と捉えることはこれまでほとんどありませんでした。
 しかし、日本に暮らす外国籍人口は、昨年末には250万人を超えました。100年以上の歴史をもつ在日コリアン、在日華僑はむろん1980年以降に来日し、ニューカマーと呼ばれてきた移住者も、第二⼆第三世代が生まれ、「移民」の歴史を作り出しています。
 このように、日本社会は多様化しているにもかかわらず、これを「移民社会」として捉える認識はまだ限られたもののようにみえます。なぜ日本の「移民」は「移民」として認識されず、語られないのでしょうか。
本シンポジウムでは、メディア関係者とともに、日本社会の「移民」をめぐる認識について、とりわけメディアの力に焦点を当てて考えます。

[日時] 2018年10月20日(土)14:00~17:00(開場:13:30)
[場所] 上智大学 四谷キャンパス 2号館4階401
     (JR/地下鉄「四ツ谷」駅より徒歩5分)
[対象者] 一般・上智学院学生/教職員 
[定員] 200名 ※申し込み不要
[参加費] 資料代500円 (上智学院学生・教職員は無料)
[共催]上智大学グローバル・コンサーン研究所
    NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
[問合せ] 移住連 〒110-0005東京都台東区上野1-12-6 3F
TEL. 03-3837-2316 Email. smj@migrants.jp

[プログラム]
・坂本信博さん(西日本新聞編集局デスク)
・荻上チキさん(評論家、ラジオパーソナリティー)
・鳥井一平さん(移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)

2018/09/04更新

バルトリーニ教授来日公開講演会
「幸せのマニフェスト-消費社会から関係の豊かな社会へ」

このたび、イタリアの経済学者ステファーノ・バルトリーニの代表作『幸せのマニフェスト──消費社会から
関係の豊かな社会へ』が、出版社コモンズより邦訳出版されました。著者はイタリアにおける〈幸せの経済学〉
の中心的人物の一人。同書では、米国社会で深刻化する関係性の貧困の発生メカニズムを、市民生活の質を
低下させる消費社会の諸制度の分析を通じて明らかにしています。講演会では、訳書の内容の紹介の他、
欧米諸国が直面する民主主義の危機についても触れながら、先進国がとるべきパラダイム・シフトについて
語ってもらいます。

【言語】英語 ※日本語逐次通訳付き

[日時] 2018年9月26日(水)18:00-20:00(会場17:30)
[場所] 上智大学四谷キャンパス 中央図書館8階821会議室
[対象者] 上智大学学生・教職員・一般
[参加費] 無料 
[主催] 上智大学グローバル・コンサーン研究所
[共催] 早稲田大学地域・地域間研究機構
[お問合わせ] 上智大学グローバル・コンサーン研究所 Tel:03-3238-3023/i-glocon@sophia.ac.jp

2018/07/31更新

アルゼンチン
正義を求める闘いとその記録
性暴力を人道に対する犯罪として裁く!

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★連動企画【9/26 特別セミナー】「ラテンアメリカ 正義への取り組みのいま」の詳細は下記リンク先よりご覧ください。
https://wam-peace.org/news/event/7201
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<10/13シンポジウムのご案内>
国家による過去の犯罪、人権侵害をどう裁くのか。
いま、アルゼンチンで、新たな試みが始まっています。
軍事政権下(1976-1983)での性暴力を人道に対する犯罪として訴追する裁判が、アルゼンチン国内の裁判所で始まっているのです。
40年前の国家権力による性暴力の加害者が裁かれるようになった背景には、軍事政権下の犯罪追及を「終わらせよう」として制定された法律を違法にしてきた裁判所、議会の取り組みがあります。
そして米州人権委員会や国際刑事裁判所など、国際社会の人権規範の進展が後押しとなりました。
そして、何よりも、自分の子どもや孫を奪われた女性たちが5月広場で繰り広げた粘り強い闘いがあり、それを支えた市民、人権団体があります。
このたび、運動を率いてきた「5月広場の母」、市民による人権アーカイブズ「メモリア・アビエルタ」の代表、そして拘禁中の性暴力被害を証言し、裁判を闘ったサバイバーという、素晴らしい女性ゲスト3人の来日が実現しました。
戦争での加害を自ら裁かなかった戦後日本の姿勢は、アジアの被害者や国際社会から問われ続けています。みなさんのご参加をお待ちしています。

[日時] 2018年10月13日(土)13:00~17:00 (開場:12:30)
[場所] 上智大学 四谷キャンパス 2号館401教室
[対象者] 上智学院学生・教職員・一般   [定員]250名
[参加費] 資料代:1000円 (上智学院学生・教職員 無料) ※スペイン語同時通訳あり
[共催] 上智大学グローバル・コンサーン研究所/アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)/イベロアメリカ研究所/カトリックセンター
[お申し込み] 下記フォームよりお申込みください。https://bit.ly/2LJeC6I
[お問合わせ] i-glocon@sophia.ac.jp

アルゼンチンでは、1976年にクーデターにより軍事独裁政権が成立、1983年まで
左翼イデオロギー撲滅のために誘拐、拷問、殺人が行われ、3万人が犠牲になったと言われています。
息子や娘が突然に連れ去られた母たちで構成される「5月広場の母たち」は
ブエノスアイレスの大統領官邸前の5月広場で、今も抗議行動を続けています。

<登壇者プロフィール>
ノラ・コルティーニャス(Nora Cortiñas)

1977年4月15日、息子のカルロス・グスタボ(24歳)が失踪。ノラは息子を探すなかでこれは個人的なことではないと気づき、1977年に「5月広場の母たち」を共同創設、1986年からは「5月広場の母たち(創設者路線)」の共同創設者。記憶、真実、正義を守るためのゆるぎない活動、闘いの軌跡は米州人権委員会や国連などで広く知られ、88歳のいまも社会心理学者として大学や市民団体などで教えている。「闘いが継続し、私たちがすべての真実を知り、ジェノサイドに関する永続的かつ効果的な裁きと刑があり、私たちが忘れなければ、3万人の失踪者は安らかに眠れるのです」。

グラシエラ・ガルシア・ロメロ(Graciela García Romero)
1976年10月15日、ブエノスアイレスで拉致され、国内最大の秘密拘禁施設、ESMA(海軍技術学校)に連行される。1977年、海軍少佐だったEduardo "El Tigre" Acostaのアパートに数回にわたって連行され「移送する」(死)と脅迫され、強かんされる。1982年に釈放されるまで、拷問、奴隷労働といった非人道的な状況に置かれた。公開証言できるようになったのは2005年で、CELS(法と社会研究センター)の支援を得て裁判の原告となった。軍事政権下、ほとんどすべての拘禁施設で行われた性暴力が組織的な犯罪だったことが、様々な裁判を通して明らかになってきている。グラシエラは日本軍の性奴隷にされた女性たちの闘いから影響を受けたという。

ベロニカ・トラス(Verónica Torras)
「メモリア・アビエルタ」代表。公的機関での記憶に関わるキャリアが豊富で、2011-15年には政府のMemoria en Movimiento(運動の記憶)プログラムのディレクターを務めた。人権問題のNGOでも活動し、加害者訴追などにも大きな役割を果たしたCELS(法と社会研究センター)の広報部長等を歴任。人権の博士号やスピーチ分析の修士号を持ち、数多くのメディアにアルゼンチンの記憶、真実、正義に関する論文を発表している。
*「メモリア・アビエルタ」(「開かれた記憶」の意)は、アルゼンチンの人権団体の連合体で、記憶の保存、伝達、促進に関する市民アーカイブズとして国・地域レベルで活動。2007年に人権侵害の記録をユネスコ記憶遺産に登録申請した市民団体のひとつでもある。

石田智恵(いしだ・ちえ)
早稲田大学 法学学術院 専任講師、早稲田ラテンアメリカ研究所所属。アルゼンチン日系移民コミュニティの調査中に日系失踪者家族会に出会ったことをきっかけに、「失踪者」の文化人類学的記述に取り組む。アルゼンチンの人権問題に現れる様々な「少数者の抑圧とその抵抗」のあり様を調査研究している。論文に「個人の登録・消去・回復――アルゼンチンと同一性の問題」『異貌の同時代――人類・学・の外へ』(以文社、2017年5月)、「軍政下アルゼンチンの移民コミュニティと「日系失踪者」の政治参加」『コンタクト・ゾーン』7(2015年3月)など。

<アルゼンチン・人権侵害との闘い関係略史>
1976 クーデターによりビデラ軍事政権成立。
1977 「5月広場の母たち」、街頭行動スタート。
1983 民政移管、アルフォンシン政権発足。
1984 真相究明員会が報告書“Nunca más”(『二度と再び』)を公表。
1985 軍事政権トップ5人に終身刑を含む有罪判決。その後、1986年に「終止符法」、1987年に「正当な服従法」を制定して加害者の訴追を制限。
1989 メネム政権発足。その後、1990年に有罪判決になった軍政トップ5人を特赦で釈放。
1998 子ども誘拐罪で訴追はじまる。
1999 「メモリア・アビエルタ」設立。
2001 連邦地裁、「終止符法」と「正当な服従法」という2つの免責法は、米州人権条約、拷問禁止条約等に違反し、違憲かつ無効と宣言。
2003 キルチネル政権発足。国会、2つの免責法を無効とする法律を採択。
2005 最高裁、人道に対する罪に対する2つの免責法は違憲と判決。軍事独裁政権下の人権侵害を性暴力も含めて裁くようになる。
2007 最高裁、メネム大統領の特赦に対して違憲と判決。官民のアーカイブズが共同で申請した人権侵害の記録がユネスコ記憶遺産に登録。

2018/07/18更新

【移住者と連帯する全国ネットワーク移住者の権利キャンペーン2020「ここにいるKoko ni iru.」賛同企画】
           連続講座 ー移民二世からの研究発信 第6回ー

外国から出稼ぎ労働者が来日するようになって30年が経過し、日本で育った子ども世代のなかから、「移民研究者」を志す人たちが登場するようになった。
研究の「対象」だった移民二世が研究発信の主体となるとき、「移民」をみずから経験してきた研究者たちが先行研究をどのように読み、研究者としてみずからはどのようにアプローチしていくのかを当事者の視点から発題していただきます。
第6回目は、「ハーフ」をテーマとして、下地ローレンス吉孝さんとケイン樹里安さんからの報告と
竹沢泰子さんと古屋哲さんからのコメントです。

【日時】 2018年10月6日 (土) 14~18時
【会場】 京都大学人文科学研究所101号室
      アクセス (http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/access/access.htm
【主催】 上智大学グローバル・コンサーン研究所
【共催】 特定非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワーク「ここにいるKokoniiruキャンペーン」
      立命館大学生存学研究センター
     大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター
【参加】 無料 ※申込み不要

〇報告1:下地ローレンス吉孝(港区立男女共同参画センター)
「「日本人」と「外国人」の二分法を問い直す―「混血」「ハーフ」の社会史から」

〇報告2:ケイン樹里安(大阪市立大学都市文化研究センター・桃山学院大学・大阪国際大学)
「「ハーフ」の問題含みの日常をいかに描けるか―関西のメディア・コミュニティを手がかりに」

〇コメンテーター:竹沢泰子(京都大学)、古屋哲(大谷大学・立命館アジア太平洋大学)

2018/07/18更新

『身体アートから社会を見つめる』ワークショップ開催予告(11月~12月・全5回)
~「日本のペルー人物語」を創ってみる~

【内容】
日本で暮らす日系ペルー人、在日ペルー人の人たちから話を聞いて、その学びをレポートや論文ではなく物語形式でプレゼンテーションをするワークショップです。「なぜ日本に来たのか」「どのような暮らしをしているのか」「日本は好き?」など、若い皆さんが率直に語りかければ、ジャーナリズムも見逃した真実が見えてくるかも知れません。参加学生はインタビューの話をもとにグループでプレゼンを作り、ワークショップ最終日に発表し合います。プレゼンテーションは資料を作り込むのではなく、感じたこと・考えたことを身体や声を使って分かりやすく表現していきます。
日本で暮らす外国人コミュニティとの交流に関心のある人、身体を使った表現に興味のある人、「面白そう!」と思った人、ぜひご参加ください!
※秋学期開始時に参加者募集のお知らせをします。

【対象】
上智学院学生のみ

【日程】
①11/15(木)18:45-20:15(6限) @上智大学
お互いを知る(ゲーム)
②11/17(土)16:00-18:00 もしくは11/18(日)13:00-15:00 (日時は調整中)  @蒲田教会
日系・在日ペルー人へのインタビュー
③11/22 (木)18:45-20:15(6限) @上智大学
プレゼン準備
④11/29 (木)18:45-20:15(6限) @上智大学
プレゼン準備
⑤12/6(木)18:45-20:15(6限) @上智大学
発表会

【参加条件】
①発表会を含む全ワークショップに参加できること(必須)
②言語不問(通訳あり)
③演劇経験等不問
④参加費無料

【定員】
16名(8名以上で催行)

【進行】すずき こーた(演劇ワークショップファシリテーター)

【応募方法】
秋学期開始時に募集開始します。

【お問い合わせ】
グローバル・コンサーン研究所 (Mail)i-glocon@sophia.ac.jp

[主催] 上智大学グローバル・コンサーン研究所