日時 | 2020年11月20日(金)17:00- 18:30 オンラインにて開催 |
---|---|
報告 | 国際シンポジウムでは、これまで軽視されてきた戦後占領研究の「国際比較」と「私的領域」に焦点を当て、日独豪三カ国の発表者によるリレー報告を行なった。コロナ禍、ズーム形式の利点を活かし、ヨーロッパ、北米、南半球からの聴衆を迎え、限られた時間であったが来年4月に予定されているDFG(ドイツ学術研究振興財団)ワークショップに繋げる契機となった。(参加者:約40名) |
プログラム |
Kazuto Oshio, Director, Institute of American and Canadian Studies /Professor, Sophia University (Japan)
|
使用言語 | 英語 |
概要 | 第二次大戦後の日独占領を経て、家庭・女性・こどもなど「私的領域」がどのように変容していったのか?日独豪三カ国の研究者が比較検討し、各国に与えた占領の影響を従来とは異なる視点から問い直す。 |
共催 | Universität Paderborn Fakultät für Kulturwissenschaften Historisches Institut, Arbeitsbereich Zeitgeschichte |
こちらのシンポジウムはSophia Open Research Weeks の一環として開催しております。
|
|
SOPHIA OPEN RESEARCH WEEKS 参加企画 |