創立:1477年
正式名称:エバーハルト・カール大学テュービンゲン
学生数:約28.500人 (2014年)
学年歴:10月~2月、4月〜6月(二学期制)
専攻分野:Protestant Theology、Catholic Theology、 Law、 Medicine、 Sciences、 Humanities、 Economics and Social Sciences
講義言語:ドイツ語、英語
テュービンゲン大学は、ヨーロッパにおいて最も歴史のある大学の内の一つに数えられます。ここでは、学問の歴史が何百年と刻まれてきました。
その歴史は、1477年のエーバーハルト髭公(ヴュッテンベルク公)による大学設立に遡ります。旧市街にある家屋や広場は、テュービンゲン大学を代表する学匠たち、ヘーゲル、ヘルダーリン、シェリング、メリケ、ウーランド、ヨハネス・ケプラー、ヴィルヘルム・シッカートなどなど・・・と深い関わりのあるものばかりです。
テュービンゲンの町は、こうした歴史から、研究と教育の町ともいえます。
84.000人が暮らす町には、約28.500人の学生が、国内外からやってきています。大学の7つの学部では、450名の教授と4.000人を超える研究者が日々、教育と研究に励んでいます。
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