本学における『留学』には、『交換留学』と『一般留学』、そして『Sophia AIMS プログラム（ＳＡＩＭＳ）』があります。また、学籍上「留学」の扱いにはなりませんが、「海外短期語学講座」「海外短期研修」「実践型プログラム」に参加したり、「休学による海外留学」もできます。ドイツ語学科には、これらの留学に加えて「在外履修」という制度があります。

交換留学

交換留学制度とは、 本学と交換留学協定を結んでいる海外の大学との間で、学生を相互に派遣、受入する制度です。上智大学交換留学生として留学する場合、留学期間中の学費は本学にのみ納入し、留学先大学での授業料は免除されます。（ ただし、個人で短期講座等に参加する場合の費用は自己負担。また、語学力不足により語学講座履修を義務づけられた場合、費用負担が発生することがあります。）
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交換留学（英語集中コース）

交換留学協定校で行われている英語の集中コースへの１学期の留学。学費は本学に納入し、留学先大学での授業料は免除されます。
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Sophia AIMS Program (SAIMS)

本学の提携大学であるASEAN諸国4カ国7大学のいずれかに1学期の留学。学費は本学に納入し、留学先での授業料は免除されます。
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Sophia-Nanzan Latin America Program（LAP）

提携大学である中南米諸国6カ国13大学のいずれかで、1学期または1年間の 長期留学（交換留学）や短期留学プログラムに参加することができます。 学費は本学に納入し、留学先大学での授業料は免除されます。さらに留学費用 について一部援助があります。
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一般留学

学位授与権のある大学に、事前に所属学部長・学科長の許可を受けて留学するもので、留学先は自由に選ぶことができますが、留学手続きはすべて個人で行います。学費も本学と留学先大学の双方に納入する必要があります。協定校以外の大学については、各国留学情報提供機関を利用するとよいでしょう。語学学校等の専門学校は一般留学の対象になりませんが、大学付属のプログラムなどが学科によっては対象となる場合もあります。
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休学による海外勉学

本学を休学して海外勉学するもので、留学先の制限はありません。休学期間の授業料は減額されますが、休学期間は修業年限に算入されないため、4 年間で卒業することはできません。本学休学中に留学先で単位を取得しても、本学での単位認定はできません。
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実践型プログラム

1学期間または夏期／春期休暇に、海外でフィールドワーク等を通じて実践的に学ぶプログラムです。
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海外短期語学講座

本学の夏期・春期休暇中に、海外で3～5週間の語学プログラムに参加するもので、修了者には一般外国語の単位が付与されます。
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海外短期研修

本学の夏期・春期休暇中に、交換留学協定校が開講する短期プログラムに参加するもので、修了者には全学共通科目(選択科目)または学科科目の単位が付与されます。短期間ながら外国で専門分野の講義を受講できるのが特徴です。
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 海外勉学の形態

＊CGEDは、グローバル教育センター(Center for Global Education and Discovery)の略称です。
＊留学学費についてはこちらをご参照ください。