授業紹介

卒業論文・卒業研究/専門論文・専門研究 題目一覧

2018年度一覧

  • 過去と現代を通して考える日韓関係―日韓が和解できないわけ・国家関係の修復方法―
  • 日本における外国女性就学生の準拠集団行動の理論
    ―人種・ジェンダーによる差別から見る日本の外国人就学生受け入れの現状―
  • フィリピンにおける、市民の幸福に関する研究―幸せの源泉は何か―
  • フランスが移民の子どもへの教育を通して目指す社会とは
    ―1970年代から1980年代の初等・中等教育政策から探る―
  • 北欧型福祉国家は移民に耐えられるか―北欧4ヶ国の移民政策と右傾化の比較―
  • クリエイティブコーポラティズム―北部ヨーロッパのイノベーション政策比較―
  • 現代日本農政の課題と展望
  • 外国人留学生の日本就職のためのビジネス日本語教育
    ―日本の大学での日本語教育の現状と課題―
  • 海外留学を経験した在日コリアンのアイデンティティの形成と日本社会の再考
  • 気候変動政策の米州比較―州知事、州民、気候変動―
  • 「核なき世界」への追及―オバマ政権8年間からの考察―
  • 中国の資源戦略におけるアフリカの位置づけ
  • フィリピンの現代短編小説 The God Stealer (F. Sionil Jose)の世界
    ―作品の日本語への翻訳作業を通して―
  • 日本の外国人受け入れ制度の改善点―カナダ、シンガポールの事例から考察―
  • チリの多角的貿易戦略の形成過程を探る
  • v変容するアメリカ都市再生政策の可能性―立ち退き貧困者問題の解決策として―
  • 政治・制度からみるデンマーク人の幸福
  • 日本占領期のインドネシア―日本軍政の特徴と戦後の対日観への影響―
  • 湾岸諸国の紛争と石油
  • アフリカ諸国におけるLGBTの現状―「ホモフォビア」からコミュニティの活動まで―
  • ドイツと日本の労働生産性の比較―教育制度、労働慣行、労働環境の違い―
  • キューバ危機と軍備管理規範の形成
  • カニバリズムから考える多文化共生への道
  • ケニアのEarly Childhood Development
  • 1990年以降の中国外交政策の変容 ―「韜光養晦」修正の分析―
  • 日本における「多様な学び」と今後の展望
  • 日本のポップカルチャーからみる中東
  • 中国における農民工と社会保障の問題―二重戸籍制度がもたらす弊害―
  • 日米の環境保護活動の比較から見る「自然観」と保護運動の相違と関係性
  • 多民族国家から多文化共生社会へ―暮らしから見たマレーシア―
  • 国際企業からみたアフリカの現状と展望―中国、アメリカ企業を比較して―
  • 日系企業のイラン市場参入による日本イラン関係維持の可能性
  • 政治に声を上げる若者たち―SEALDsはなぜ生まれたのか―
  • 義務教育期における外国にルーツを持つ子どもに対する母語教育の保障
    ―必要性論から権利論、資源論への展開―
  • ズィヤ・ギョカルプのナショナリズム思想における彼我の構成:他民族との関係性から探る
  • 金正恩体制下における核政策の変遷
  • Obstacles of Japanese Offshore Software Development in Vietnam
  • イスラエルの右派系NGO Im Tirtzuについて―特徴とそれを取り巻く社会的・政治的環境―
  • マラッカ海峡の海賊問題と国際的な取り組みについて
  • 南アフリカが抱える社会経済的課題選挙動向と経済格差構造の変化を通じて
  • 移民の国籍と市民権―英国のEU離脱に何を学ぶか―
  • 日本のアジアにおける対米自主外交とアメリカの介入
  • 政治家・福田赳夫と戦後日本の東南アジア政策
  • 日系企業の東南アジアへの現地適応化―食文化の変化とともに―
  • 東ティモールの移行期における人権侵害と犯罪者処罰についての考察
  • なぜ旧東ドイツ地域でポピュリズムが台頭したのか
  • 日本の食を考える―なぜ日本の消費者は遺伝子組換え食品から逃れられないのか―
  • インドネシアにおける政党政治の定着に関して―政党の内部構造を中心に―
  • なぜ日本政府は一度拒否した連盟調査委員会派遣案を容認するに至ったか
  • ケニアにおける紅茶産業発展の奇跡―換金作物依存型経済構造と政府政策による小農部門発達の関係性―
  • EUの安全保障とNATOとの関わり
  • 外国人技能実習制度と日本語教育―監理団体の状況と課題―
  • これからの性産業の姿―タイを事例に挙げて―
  • 「負の歴史」と対面する―アジア・太平洋戦争における日本の東南アジア侵攻と歴史和解―
  • 紛争下で発生する性的暴力の実態と女性達の現在
    ―ルワンダ共和国・コンゴ民主共和国をもとに―
  • ゲーム理論で見るイラン核合意―Saganモデルを援用して―
  • インドネシアの食文化
  • サパティスタ民族解放軍の「軍隊」と「女性」が示す第三世界の新たなフェミニズム
  • 日本において水道民営化が推進される要因とはなにか
    ―世界の潮流は水道再公営化であることを鑑みて―
  • 妖怪のゆくえ闇に潜む妖怪と現代日本人
  • vRefugee Policies of Hungary: The Possibility of Fair Responsibility Sharing by the United Nations and the European Union
  • 責任ある消費社会の実現から考える持続可能なオリンピックーロンドン、リオ五輪の検証と東京五輪への提言ー
  • バングラデシュにおける諸問題と国際協力―先進国が果たす義務―
  • 南シナ海問題から見る中国―中国の行動が及ぼす影響とその対応―
  • 難聴者の自己呈示の日西比較と共生社会への課題
  • イデオロギー的分極化によるアメリカ連邦議会上院の議事運営の変化
    ―Affordable Care Act の戦略を例に―
  • 東南アジアにおける『漂海民』の定住化―伝統と近代化の共存を考える―
  • 中国の少数民族政策と新疆ウイグル自治区における民族運動 暴動の発生要因とウイグル系組織のグローバル化に関する考察
  • クリミア編入をめぐるロシアの主張とその正当性
    ―領域に関する国際法理、言語権論を手掛かりに―
  • 冷戦後の日米関係とその未来
  • アメリカの覇権衰退と現代覇権の行方
  • 日本の初等教育段階においてWell-beingを高めるには
  • 新移民増加とそれに伴う中国経済圏の拡大
  • 国際協力におけるNGOと被援助国政府のパートナ
    ーシップのあり方―カンボジアの歯科医療支援を例に―
  • 日英同盟ー成立と解消
  • 新自由主義的個人主義・自己責任論と社会的弱者
  • タイ人と美意識―アジア地域で拡大する化粧品市場と日本企業進出の切り口―
  • 「シリア和平プロセスにおける国際社会の責任と役割」
  • 東南アジアと高速道路―ベトナムにおける高速道路インフラ整備の現状と課題―
  • アイデンティティの確立における海外経験の有用性
  • 水の貧困とその解決策-民営化はどのような影響を与えたか-
  • ベトナムの中等教育の位置づけについて
  • シリア内戦はいかにして混迷を極めたのか
    ―チュニジア・エジプト・リビアの事例から見られる共通項と特異点―
  • 作曲は東洋に何を求めたか―西洋音楽のオリエンタリズム―
  • 現代イランの教育政策―アラビア語教科書の分析を通じて―
  • 国際連合による経済制裁―米朝首脳会談への影響―
  • フィリピンの出稼ぎ労働者―増加し続ける要因とその現状―
  • 資源の呪いと紛争―ダイヤモンド産出国の事例と紛争鉱物規制の現状からの考察―
  • 第一次核危機の際の北朝鮮の「瀬戸際外交」
  • メキシコ教育の現状とBOPビジネス
  • ネット化が社会にもたらした問題とその対策―フェイクニュースと選挙の関連性―
  • 中国の環境政策の変化
  • 新冷戦時代の中の光州事件 ―国際環境要因の分析―
  • インド社会におけるダウリー―背景と現状―
  • アメリカ政治におけるイスラエル・ロビーの視点から中東和平を探る
    ―米国ユダヤ社会の多元化―
  • トルコ共和国のEU加盟交渉を含む国際関係―国内世俗主義の変遷の視点から―
  • イギリスのテロリズム対策
  • インバウンド観光に繋げる文化外交政策―日本とイギリスの比較―
  • 雨傘革命失敗の要因―雨傘革命が具体的な成果を収められないまま終結したのはなぜか―
  • 脱宗教の神秘主義―スーフィズムと禅から見る普遍の真理―
  • アフリカにおける携帯電話の普及―ケニアM-PESA事例―
  • 医療保障における新自由主義的改革―日本が目指すべき医療保障制度とは―v
  • 東南アジアでの日系小売業のグローバル戦略
  • 東アジアにおけるポップカルチャーの対日世論への有用性について
  • 他者のまなざしに創られた「最後の楽園」―バリ島における観光と伝統文化―
  • ラグビーが人格形成に与える影響についての調査―ラガーマンが歩んだ人生から紐解く―
  • ガーナのカカオ豆農園で働く子供の教育
  • 国内民間企業におけるまCSVの拡大と深化のために 障がいを「活かす」障がい者の雇用に焦点をあてて
  • 六者会合議長国としての中国
  • ポピュリズムという「壁」
  • 結婚後の主観的幸福度に対する対人関係の影響―ブータンの学校教育における幸福政策を事例に―
  • プーチン大統領のロシア復興の展開について
  • 女性の「やせたい」はどこから生まれるのか
  • 開発途上国における学校給食プログラムの可能性―ラオスを事例として―
  • タンザニアにおける子どもの教育格差―タンザニアが抱える教育課題と援助機関が担う役割―
  • 蛇は唯一神となりうるか
  • ジェンダー・クオータの社会的影響―ヨーロッパ四か国間比較―
  • フェアトレード―「罪の意識」が生んだ購買運動―
  • シエラレオネにおける復興と開発―子ども兵がもたらす可能性と限界―
  • 子どもの学ぶ権利に関わる教育機会の均等について―朝鮮高級学校無償化訴訟から読み取る学生の権利保障―
  • コロンビア移行期正義の再検討―メカニズムと実践の乖離を探る―
  • 現代における富士信仰―大田区・木花講社と広告代理店・(株)電通の富士登山を事例に―
  • ケイパビリティ論をもとにした観光産業による貧困削減―ナイニタールを事例―
  • 「結婚」としての事実婚が示す日本社会のあり方―スウェーデンの同棲カップルとともに考察する―
  • 在日韓国・朝鮮人のアイデンティティの多様化ー抵抗と同化を超えた先へ
  • 日本における無意識の人種差別―日米比較から見える島国根性がもたらす危険性―
  • 東南アジア諸国連合ASEANと南シナ海問題
  • 「商品化」される外国人労働者のキャリアアップ―ケアワーカーを例にして―
  • ガーナのココア部門に対する最善アプローチの検討―新たなチョコレートビジネスの可能性と限界―
  • 第4次産業革命と日本社会の直面する課題―技術革新が雇用に与える影響―
  • ポスト京都議定書における全体的交渉の頓挫と打開機能としての限定的交渉
  • 変わりゆく中国の海洋政策―強硬化の背景にあるもの―
  • カナダ外交とアメリカ―安全保障上の重要問題における離反と協調―
  • 日本における単身女性に対する就労支援―自治体と民間組織による事例研究―
  • 大学の質保障への学生参画と上智大学フューチャーセンターの有効性の検討
    ー上智大学フューチャーセンタープロジェクトの事例を社会関係資本の観点から分析するー
  • 女性の社会進出と「家族」秩序の再構築
  • 日本の防災ー高齢社会における共助ー
  • 観光の基幹産業化は適切か―国民生活を豊かにする観光産業を目指して―
  • 子どもの貧困と幼児教育
  • 世界遺産登録25年を迎えたカンボジア・アンコール遺跡における国際協力の変容 -日本による文化遺産国際協力に注目して-
  • 在留外国人をとりまく医療保険サービスの現状と課題
  • 教育がもたらす経済効果と格差問題―ケニアにおける教育をもとに―
  • アフリカの女性性器切除の廃絶運動におけるフェミニズムとリプロダクティブ・ヘルス概念の重要性
  • 暫定統治型PKOのあり方を考える―UNTACとUNTAETの経験から―
  • 消費社会におけるハラール概念の変容と宗教実践
  • フィールドワーク西条─ライフストーリーの手法から─
  • 欧州委員による「対域内国情報流出戦略」の有用性―EU共通農業政策マクシャリー改革交渉の3レベル・ゲーム分析を通して―
  • 社会的連帯経済と有機農業―有機農業がエコシステムとなるための鍵とは―
  • 地域ブランド価値の創造論―地域の誇りとなるブランディングの実現に向けて―
  • チェコの初等教育における民族間の教育格差―少数民族ロマを巡る課題と支援―
  • ミサイル防衛は可能か―核保有国の持つ軍事的脅威への防衛方策とその対抗課題―
  • ベトナムの祭りは観光産業からどのような影響を受けているのか
  • 日本の環境技術を支える輸入ヤシ殻の重要性と東南アジアにおけるヤシ栽培が引き起こす問題点から考える日本が輸入ヤシ殻を利用すること持続可能性について
  • 日本におけるヘイトスピーチの取り組み―表現の自由はどこまで制約されるのか―
  • ジャワ・カトリックの生活から見る信仰と相互扶助―インドネシアの4つの家族を事例として―
  • 日本で「働く」外国人留学生と地域・産業と一体した受け入れ体制への展望―人手不足の深刻化と専門学校の学問分野との関連性を背景に―
  • ケニアの食糧問題をめぐる農業政策―換金作物栽培の必要性―
  • アメリカにおけるゲイ解放運動の歴史とその課題―ドラァグクイーン・トランスジェンダー当事者団体を例に―
  • ファンが共有する「コード」―BTSを事例に―
  • 死者と生者をつなぐ:沖縄の宗教からみる現代の霊魂観
  • 日本と韓国における中等教育比較ー「教育の質」を考える
  • フィリピンの経済発展とビジネス 今後の課題と問題点
  • アフガニスタンの平和構築と伝統社会
  • アジアにおける難民問題とその対策―パキスタン、タイ、オーストラリアを例に―
  • イスラム過激派の歴史に見るイスラム国の「普遍性」と「特異性」
  • Transitioning from Modern Tourism to Sustainable Tourism: Fieldwork in Boracay Island, 2018
  • カンボジアの諸問題と教育―教育の重要性とその可能性―
  • イランにおけるロウハーニ政権成立の背景
  • 最も愛され、最も憎まれた女性ヒラリー・クリントンの人生から学ぶ女性の幸せ
  • ミシェル・オバマに見る女性像から学ぶ「苦難」と「希望」との向き合い方―「当たり前」に捉われない女性―
  • インドにおけるマイノリティへの排外主義の高揚とその政治的・社会的限界
  • 昭南島時代が「シンガポール人」形成に与えた影響
  • 毛沢東と孫文の共和国建設について―なぜ毛沢東が構築した共和国は中国で実現できるのか―
  • アメリカにおけるアファーマティブ・アクション廃止の動き
  • 中東諸国における同性愛とステレオタイプおよび通説のパラドックス
  • HIV/AIDSと共に生きる人々―PLWHAはいかにして社会的逆境を乗り越えてきたのか―
  • 紛争後社会の平和構築における教育セクターの役割 ―東ティモールの初等教育ガバナンスを事例―
  • 台湾の民主化 統合アプローチによる分析
  • 国境紛争および領土問題とその解決の糸口について
  • 世論の数だけメディアがある アメリカ分極化から見る現代メディア論
  • シンガポールのヘゲモニー政党制による開発独裁体制の分析と民主化の可能性―強制貯蓄型医療保険制度を例に―
  • なぜ規格外農作物は消費者の手に渡らないのか
  • 持続可能な社会に向けた学習者の持続可能性としてのウェルビーイング
  • 靖国問題に関する一考察―公人の靖国参拝を切り口に―
  • オーストラリアは白豪主義に戻るのか 白人至上主義、アメリカ、人口増加の3つの影響
  • タイの女性労働の現状と今後の課題
  • 沖縄における在日米軍基地問題 日米地位協定の改定による負担軽減と他国との比較 防衛面での対米依存と日米地位協定改定問題の今後の展開
  • 中東、イスラム世界の魅力―19世紀の悪戯っ子探検家、夢見る作家、負けず嫌いお嬢様の視点から―
  • 変貌する華僑華人社会―日本社会における多元的共存―
  • サブプライム金融危機における米国政府とFRBの失敗
  • 民族確定作業とアイデンティティの関連性―変容するベトナム社会の考察―
  • コソヴォ紛争と米国理念外交
  • 日米のベトナム反戦運動にみる多元的主体の「相剋」と「連帯」
  • 「日印新時代」における日印関係強化の意義 ―インフラ事業とIT・デジタル事業を事例に―
  • 国連経済制裁における実効性の考察-対北朝鮮制裁から説く経済制裁の限界-
  • イスラエルにおけるミズラヒーム:その統合と直面した困難
  • 異文化接触のメカニズム―鶴見区とブラジルの沖縄コミュニティを事例として―
  • コートジボワールにおけるカカオ経済の変遷とフランスの影響
  • 日本と外国人労働者―技能実習制度から見える課題と未来―
  • 日本とドイツの移民政策の比較研究
  • アメリカ社会が創り出したトランプ現象
  • 中東地域における嗜好品とその役割―人をつなぐ嗜好品―
  • 文化遺産保護と観光開発―カンボジア・シェムリアップにおける持続的発展の可能性―
  • ゴミ問題から「最後の楽園」をみつめなおす―バリにおける衛生、環境への価値と認識―
  • 転換期を迎えたEUはその目的をどれだけ達成することができたか
  • カンボジア虐殺の「記憶」―新たな「記憶」の模索について―
  • 未曾有の大震災がもたらした祭りの役割の多様化―岩手県陸前高田市のけんか七夕と全国太鼓フェスティバルを事例に―
  • 夢を生かされること―イラン革命後の女性の体験から見るイラン・イスラーム共和国の姿―
  • 国連における「中立性」概念の変遷 ―国連平和維持活動の沿革と概念の再考―
  • ケニアにおける二重の疾病負担
  • 日本における「発達障害」の社会構築―いかに「発達障害」は定義され、応用されるか―