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移住連シンポジウム2018
「―メディアの力― メディアはなぜ日本の移民を語らないのか」
今年6月、政府は「新しい在留資格の創設」を盛り込んだ「骨太の方針」を発表し、「外国人労働者」の受入れ拡大の方向性を示しましたが、同時に、これを「移民政策ではない」と強調しています。
 一方、大手メディアも海外で生じている「移民問題」を取り上げることはあっても、日本に暮らす外国ルーツの人びとを「移民」と捉えることはこれまでほとんどありませんでした。
 しかし、日本に暮らす外国籍人口は、昨年末には250万人を超えました。100年以上の歴史をもつ在日コリアン、在日華僑はむろん1980年以降に来日し、ニューカマーと呼ばれてきた移住者も、第二⼆第三世代が生まれ、「移民」の歴史を作り出しています。
 このように、日本社会は多様化しているにもかかわらず、これを「移民社会」として捉える認識はまだ限られたもののようにみえます。なぜ日本の「移民」は「移民」として認識されず、語られないのでしょうか。
本シンポジウムでは、メディア関係者とともに、日本社会の「移民」をめぐる認識について、とりわけメディアの力に焦点を当てて考えます。

[日時] 2018年10月20日(土)14:00~17:00(開場:13:30)
[場所] 上智大学 四谷キャンパス 2号館4階401
     (JR/地下鉄「四ツ谷」駅より徒歩5分)
[対象者] 一般・上智学院学生/教職員 
[定員] 200名 ※申し込み不要
[参加費] 資料代500円 (上智学院学生・教職員は無料)
[共催]上智大学グローバル・コンサーン研究所
    NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
[問合せ] 移住連 〒110-0005東京都台東区上野1-12-6 3F
TEL. 03-3837-2316 Email. smj@migrants.jp

[プログラム]
・坂本信博さん(西日本新聞編集局デスク)
・荻上チキさん(評論家、ラジオパーソナリティー)
・鳥井一平さん(移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)