教員紹介 2014
氏名、@略歴 A専門領域 B主要著作 C担当科目の順 DURL  大学教員教育研究情報DB

  小此木 潔(おこのぎ・きよし) 教授

@1952年生まれ。東京大学経済学部卒、朝日新聞記者を経て2014年4月着任。
A政策ジャーナリズム論、新聞論
B『消費税をどうするか』『デフレ論争のABC』『財政構造改革』
C「時事問題研究TU」「新聞論TU」「メディアと社会UaUb」ほか
 大学院科目
   

  田島 泰彦(たじま・やすひこ) 教授

@1952年生まれ。上智大卒(法学部)、早稲田大大学院博士後期課程修了(公法学)。
A情報メディア法
B『現代メディアと法』『情報公開法』『報道される側の人権』
C「マスコミ倫理法制論TU」「メディアと社会Ta」ほか 大学院科目



  鈴木 雄雅(すずき・ゆうが) 教授  専攻主任

@1953年生まれ。上智大卒(新聞)、上智大学大学院修了、博士(新聞学、上智大)。1984年着任
Aマス・コミュニケーション(ジャーナリズム)史、国際コミュニケーション
B『オーストラリア入門』『日本初期新聞全集』『日本のマス・メディア』『グローバル社会とメディア』 『大学生の常識』
C「ジャーナリズム史」、「外国ジャーナリズムUa(ヨーロッパ」「マス・コミュニケーション論 II」(全学)ほか 大学院科目 「メディ文化の東西」(文化交渉学専攻)
 
    碓井 広義(うすい・ひろよし) 教授

@1955年生まれ。慶応義塾大学法学部卒。千葉商科大学大学院政策研究科博士課程修了。博士(政策研究)。テレビマンユニオン・プロデューサー、慶応義塾大学助教授、東京工科大学教授などを経て、2010年4月着任。
Aメディア論、映像制作、放送評論
B『テレビの教科書』『テレビが夢を見る日』『ニュースの大研究』『マスコミ就職合格のヒント』C「メディアと文化(大衆文化論)」「テレビ制作」ほか 大学院科目
Dブログ:http://blog.goo.ne.jp/kapalua227

 
 
    渡辺 久哲(わたなべ・ひさのり) 教授

@1959年生まれ、東大文学部社会心理学科卒、東京大学大学院修士課程修了(社会心理学)、TBS勤務を経て、2010年4月着任。
Aメディア調査、世論の動向分析。
B『調査データにだまされない法』『消費行動の社会心理学』など。
C「マスコミ調査TU」「広告論TU」「放送論T」「コミュニケーション論T」ほか 大学院科目

   
  音 好宏(おと・よしひろ) 教授 学科長

@1961年生まれ。琉球大卒(経済)、上智大大学院博士後期課程修了(新聞)。日本民間放送連盟研究所勤務。
Aメディア論、情報化と社会変動
B『多チャンネルと視聴行動』『メディアと情報のマトリックス』
C「演習T(放送)」「人間行動とマス・メディア」ほか 大学院科目

   
   
 阿部 るり(あべ・るり)准教授
 

@慶應義塾大学(法学部)、東京大学社会情報研究所、博士(ロンドン大学)
A文化とコミュニケーション、エスニシティ、ジェンダーなどの視点からメディアの社会学を研究
B『グローバル・コミュニケーション』『メディア・ナショナリズムのゆくえ』
C「国際コミュニケーション論」「外国ジャーナリズムTb」ほか  大学院科目
   
      柴野 京子(しばの・きょうこ) 助教 

@1962年生まれ。早稲田大学卒。株式会社トーハン勤務を経て、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。修士(社会情報学)。東京大学大 学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター特任助教として、同大学図書館のリニューアル計画に携わったのち、2012年4月着任。NPO 法人「本の学校」理事。
A出版流通論、メディア論、図書館・アーカイブズ研究
B『書棚と平台』『書物の環境論』(2012.6刊行予定)『出版流通メディア資料集成』『本は、これから』『国定教科書はいかに売られたか』ほ か
C「演習T(新聞)」「出版論」「雑誌論」などを担当大学院科目

2013年度以前

  橋場義之(はしば・よしゆき)教授 2002.4〜2013.3

@1947年生まれ。早稲田大卒(政経)。毎日新聞社東京本社、西部本社勤務。「メディア」面編集長
A時事問題研究、新聞論、報道論
B『新版 現場からみた新聞学』、『包囲されたメディア』
C「時事問題研究」(2年)、「新聞論」、「報道論」
 大学院 
石川 旺(いしかわ・さかえ) 名誉教授 1992.4〜2009.3

@1943年生まれ。早稲田大卒(政経)、ミシガン州立大学院修了(コミュニケーション)。
  博士(新聞学、上智大学)。NHK放送文化研究所勤務。
Aマスコミ論、放送論
BQuality Assessment of Televisio
C「放送論」「コミュニケーション論特講」ほか 大学院科目を担当された

最終講義(2009年1月)は こちら
 金山 勉 (かなやま・つとむ) 教授 1998.4〜2009.3

山口大卒(西洋)、ウェスタンミシガン大大学院(修士)、オハイオ大大学院(博士)。テレビ山口勤務(ニュースキャスター)。
専門 Aテレコミュニケーション
著書 Japanese Television Broadcast Regulation in Transition 『やさしいマスコミ入門』(金山智子と共著、勁草書房、2005年)
「テレビ制作T・U」「情報リテラシー演習」「国際コミュニケーション論」ほか 大学院科目を担当された

現在は立命館大学産業社会学部教授(メディ学専攻) 研究室
植田 康夫(うえだ・やすお) 名誉教授  1989.4〜2008.3

上智大卒(新聞)。週刊読書人勤務(編集長)。日本出版学会会長
専門 出版論、大衆文化論
著書 『ベストセラー考現学』『現代の出版』
「演習T(新聞)」(1年)、「雑誌論」「出版論」「大衆文化論」 大学院
などを担当された。
最終講義は こちら
 現在は『週刊読書人』 編集長
藤田 博司(ふじた・ひろし) 教授  1995.10-2005.3

東京外国語大卒(英米語)。共同通信社勤務(サイゴン、ニューヨーク、ワシントン支局、編集委員、論説委員)
専門 マス・メディア論、比較マスコミ論
著書 『アメリカのジャーナリズム』『世界のメディア』
「国際コミュニケーション論」(2年)、「報道英語T」(3年) 大学院などを担当された。
最終講義は こちら
  武市 英雄(たけいち・ひでお)名誉教授 1970.4-2002.3

上智大卒(英文)。読売新聞社勤務(金沢支局、内信部)。日本マス・コミュニケーション学会会長、日本時事英語学会会長などを務める。
専門 国際コミュニケーション、米国ジャーナリズム史
著書 『日米新聞史話』『マス・コミュニケーション概論』『ゼミナール 日本のマス・メディア』「国際コミュニケーション論」(2年)などを担当された。2002/1/19 の最終講義は こちら
2002年4月から2010年3月まで 大妻女子大学文学部教授

日本マス・コミュニケーション学会名誉会員

職位は最終年度または退任後のものです。
   
旧教員  在職期間                       前  職
 主要役職
春原昭彦 名誉教授 1976(昭和51)年10月〜1998(平成10)年3月/日本新聞協会
※日本マス・コミュニケーション学会会長、現名誉会員
渡邊 薫  教授 1979(昭和54)年10月〜1999(平成11)年3月/日本放送協会
三好 崇一 教授 1982(昭和57)年4月〜1995(平成8)年3月/朝日新聞社
de Vera, Jose  名誉教授 1966(昭和41)年3月〜1994(平成7)年3月/



山本 透 教授
1977(昭和52)年4月〜1992(平成4)年3月/NHK放送文化研究所
2012年3月30日他界 享年88歳  
85−26クラスが2009年5月29日に集まったクラス会での山本先生
何 初彦 教授 1971(昭和46)年4月〜1982(昭和57)年3月/東京大学新聞研究所
小糸忠吾 教授 1966(昭和41)年4月〜1981(昭和56)年3月/共同通信社