三好 崇一 元教授



(1924−2003年)
1924年5月28日、東京生まれ。上海の東亜同文書院大学を経て、東京大学経済学部卒。
1949年4月朝日新聞東京本社入社。主に経済担当(大蔵、通産、外務、農林各省)。64年から香港支局長、66年帰国後、朝日ジャーナル副編集長、70年から論説委員。Japan Quarterlyの編集なども担当。82年退社後、上智大学文学部新聞学科教授に就任。
学部=マス・メディア論、外国ジャーナリズム(アジア)、時事問題研究特殊I(国内)、大学院=マス・メディア論特講、マス・メディア特殊研究などの科目を担当された。
1985-87年、大学院新聞学専攻主任
1988-89年、中国人民大学新聞学院に招聘された
1995年3月 上智大学特遇教授を退職。
最終講義は1995年1月19日、上智大学中央図書館921教室で行われた。同講義は『コミュニケーション研究』No.25(1995)に収録されている。