コロナ禍において、さまざまな「現場」から窮状を訴える声があがり、政府に対して具体的な「要望」が発出されています。なかには政府の対応へとつながったものもありますが、いまだに対処されていない問題も残されています。

グローバル・コンサーン研究所ではこうした要望を「現場の声」として記録していきます。どの声は政府に届き、どの声は届かなかったのでしょうか。かき消された声に耳を澄ませ、社会運動を強化し、より良い未来を作っていきたいと思います。

ここに掲載する要望書は、グローバル・コンサーン研究所および所員が関わりの深い団体に依頼して集めたものです。決して網羅的とはいえませんが、それでもさまざまな要望が出ていたことがわかります。コロナ禍が終息するまで、継続して取りまとめていきます。掲載を希望する場合は、グローバル・コンサーン研究所までご連絡ください。
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