講師 | 【プログラム順】
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日時 | 2016年11月17日(木)13時15分〜18時15分 |
場所 | 上智大学中央図書館9階921会議室 |
使用言語 | 日本語・英語 |
※Sophia Open Research Weeks 2016 参加企画 |
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参加費/予約 | 参加費無料/予約不要 |
概要 | 本シンポジウムは、アジアから南北アメリカの連結を妨げてきた地理的、社会経済的、人種・エスニック的「境界」を超越、連結、また時には打破を試みる多様な移動について考察します。また、実際にヒト、モノ、知識が移動する空間として、アジアとアメリカ大陸の連結に重要な役割を果たした太平洋地域にも着目することで、「海の視点」も取り入れて検討しています。しかし、一国や一地域に留まらないトランス・ボーダー研究を行う研究者は、複数地域でのフィールドや複数言語の活用が必要とされ、様々な形で調査の負担も増大していきます。本シンポジウムが、次世代研究者の育成・活性化も目的としていることから、研究分野が異なる(文化人類学、エスニック・スタディーズ、歴史学、社会学)研究者をお迎えし、研究上の課題についても意見交換を行います。 |
プログラム | 総合司会: 飯島真里子 13:15-13:30 開会の辞 飯島真里子 13:30-15:00 パネル1 “Forging a Mexipino Identity: Multiplicity and Community in San Diego, California” 講演者: ルディ・ゲバラ/コメンテーター:徳永悠 16:30-16:40 休憩 16:40-18:10 パネル・ディスカッション 18:10-18:15 閉会の辞 岸川毅 (上智大学総合グローバル学部教授) |
主催/後援 | 主催 上智大学イベロアメリカ研究所/上智大学アメリカ・カナダ研究所 |
ポスター画像 |