講師 | 第1回「先住民族を取り巻く世界の動きとコロナ禍における米国アメリカ国境地域の先住民族」【12月7日】 第2回「コロンビア先住民族ワユーの手工芸品を通して考える」【12月14日】 第3回「森を守り、森を活かす―ブラジル・アマゾン先住民族の持続可能な自律への道―」【12月21日】 |
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日時 | 2020年12月7日(月)、12月14日(月)、12月21日(月)17:20~19:00 |
場所 | Zoomによるオンライン開催 |
使用言語 | 日本語 |
概要 | 2019年、ブラジルのアマゾン地域の森林火災の急増と深刻化が国内外のメディアで広く報道されました。「地球の肺」と称されるアマゾンの破壊は開発主義とグローバル経済により推し進められてきたものであり、こうした地球環境の急変は決して最近の問題ではありません。アマゾンを生活圏とする先住民族は、環境破壊を告発し、森を守る運動を長年継続してきました。それは自らのいのちと暮らしを守るための実践であると同時に、地球全体の未来を見据えた行動そのものにほかなりません。 第1回 |
参加費/事前申込 | ■参加費無料 第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20201207 (申込締切:12月 4日正午) ご参加に必要な情報は、受付完了後、各回の前日にメールでご案内申し上げます。 |
主催 | 上智大学イベロアメリカ研究所 |