講演会

「The House of the Dead – ブラジル医療刑務所の現状と人権」

講師

デボラ・ディニス(ブラジリア大学教授、映画監督)

日時2012年2月16日(木)午後 5 時 30 分~7 時 30 分
場所

上智大学中央図書館 8 階 821 会議室

使用言語

英語

通訳

なし

参加費・予約

参加費無料/予約不要

主催・後援・共催

主催:  上智大学イベロアメリカ研究所

概要

この度、イベロアメリカ研究所は映画監督でもあるブラジリア大学教授 Debora Diniz 氏をお招きしました。
Diniz 教授監督の短編ドキュメンタリー映画「The House of the Dead」を上映後、ブラジルの医療刑務所の
現状についてお話しいただきます。
万障お繰り合わせの上、ご来場ください。
*「The House of the Dead」 2009 年制作。24 分。ブラジルの医療刑務所を題材にした短編ドキュメンタリー。ブラジル国内および海外の 24 の映画祭で短編ドキュメンタリー部門作品賞を受賞。
ブラジルには終身刑は存在しない。にもかかわらず、逮捕後精神疾患と診断されたおよそ 4500 人の受刑者が治療を施されることもなく、出所の可能性もないまま医療刑務所に収容されている…(ポルトガル語―英語字幕―)

ポスター画像

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