講演会

「先スペイン期における人口、健康および栄養問題」/「メキシコ、オアハカ地域における最近の発掘」

講師

ルルデス・マルケス・モルフィン、エルネスト・ゴンサレス・リコン国立人類学歴史学学校大学院教授

日時2007年7月20日日(金)午後 6 時
場所

上智大学中央図書館総合研究棟 8 階 L-812 会議室

使用言語

スペイン語

通訳

日本語要約配布

参加費・予約

参加費無料・予約不要

主催・共催・後援

上智大学イベロアメリカ研究所

概要

この度イベロアメリカ研究所では、Lourdes Márquez Morfín, Ernesto González Licón 両メキシコ国立人類学歴史学学校大学院教授をお迎えし、講演会を開催します。
Lourdes Márquez 博士は形質人類学者、Ernesto González 博士は考古学者で、それぞれマヤ地域、オアハカ地域を含むメキシコ中央高原の諸民族・遺跡を長年にわたり研究してこられました。これらの地域における先スペイン期の人々の栄養状態や健康などについての、またオアハカのモンテ・アルバン遺跡の発掘をもとにした当時の人々の社会階層について、最新のお話を伺います。万障お繰り合わせの上、ご来場ください。