講演会

「ラテンアメリカの日系大使3人、日本との関係を語る 」

講師

マサカツ・ハイメ・アシミネ・オオシロ 駐日ボリビア共和国大使館特命全権大使/イサオ・タオカ 駐日パラグアイ共和国大使館特命全権大使/セイコウ・ルイス・イシカワ・コバヤシ 駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使館特命全権大使
コーディネータ:堀坂浩太郎 上智大学イベロアメリカ研究所所長

日時2008年6月26日(木)17:30~19:30
場所

中央図書館総合研究棟 9 階 L-921

使用言語

日本語・スペイン語

通訳

なし

参加費・予約

参加費無料・予約不要

主催・後援・共催

上智大学イベロアメリカ研究所

概要

この度イベロアメリカ研究所では、特命全権大使として日本にご駐在のボリビア、パラグアイ、ベネズエラ・ボリバル各共和国(abc 順)の日系大使をお招きし講演会を開催します。
日本とラテンアメリカ関係の大きな特徴のひとつが日系人の存在です。かの地に移住者がわたって 100 有余年がすぎ、ラテンアメリカから日本に多数の日系人が来住する時代となりました。まさに“人の架け橋”が太平洋をまたいで創られつつあるかのようにも映ります。
3 人の日系大使はそれぞれの国の代表として外交に当たられておりますが、わが国に対してはひとかどならない思いをお持ちと思われます。それぞれのバックグラウンド、国内情勢、対日関係の展望などについてお話しいただきます。