講師 | 講 師:エクトル・ブリセーニョ(ベネズエラ中央大学開発研究所教授) |
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日時 | 2013年12月16日(月)午後 5 時 00 分~7 時 00 分 |
場所 | 上智大学中央図書館 9 階 911 会議室 |
使用言語 | スペイン語 |
通訳 | あり |
参加費・予約 | 参加費無料/予約不要 |
主催・後援・共催 | 上智大学イベロアメリカ研究所 |
概要 | ベネズエラでは 1999 年以来 13 年間政権を担ったチャベス大統領が本年 3 月に死去しました。強烈なカリスマ性とリーダーシップを発揮したチャベス大統領は、「21 世紀の社会主義」を標榜して政治経済変革を推し進め、その結果ベネズエラ社会は、チャベス支持派と反チャベス派に二極化し、対立を深めました。また、チャベス大統領は国際的に反米帝国主義の急先鋒として米国批判を繰り返し、反米諸国との連携を強めるととともに、ラテンアメリカ諸国との域内協力関係の構築にも注力しました。そのためチャベス大統領の死去は、チャベス支持派、反チャベス派双方のベネズエラ国民にとって大きな衝撃を与えるとともに、国際社会にも少なからぬインパクトを与えました。 |
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