講演会

「ペルーとアジア・太平洋地域:APEC2008年リマ首脳会議とその意義」

講師

ウゴ・パルマ 閣下(駐日ペルー共和国特命全権大使)

日時2008年10月9日(木)午後 5 時 30 分~
場所

上智大学中央図書館総合研究棟 9 階 L-911 会議室

使用言語

スペイン語

通訳

日本語同時通訳付

参加費・予約

予約不要・参加費無料

主催・後援・共催

上智大学イベロアメリカ研究所

概要

本年 11 月 22~23 日の 2 日間、ペルーの首都リマで第 16 回 APEC 首脳会議が開催されます。APEC(アジア太平洋経済協力会議)は環太平洋の 21 ヵ国・地域で構成する世界最大規模の地域協力です。4 年前の第 12 回サンティアゴ首脳会議では、それを機に日・中・韓の首脳がラテンアメリカ諸国を歴訪し、アジアとラテンアメリカ間の経済緊密化の大きなきっかけとなったことが想い起こされます。そこで駐日ペルー大使をお招きし、同国からみたアジア・太平洋関係と APEC リマ会議の意義についてお話しいただくことにしました。