講演会

「『影響』論をこえて―21世紀のラテンアメリカ植民地絵画研究」

講師

Dra. Luisa Elena Alcará(マドリード自治大学准教授)

ニューヨーク大学美術史研究所で博士号取得(1998年)
著書にPainting in Latin America, 1550-1920 (Jonathan Brownと共編、Yale University Press, 2015)、Fundaciones jesuíticas en Iberoamérica(編著、El Viso, 2002)など。数多くの展覧会の企画にかかわる他、論文多数
現在米欧で関心が高まりつつあるラテンアメリカ美術研究を主導する第一線の研究者

イントロダクション・司会:岡田裕成(大阪大学)

日時2016年1月10日(日)15時00分~16時30分
場所

上智大学中央図書館8階821会議室

使用言語

英語(日本語によるイントロダクション/講演要旨配布)

参加費/予約

参加費無料/予約不要

共催

上智大学イベロアメリカ研究所、スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会

問い合わせ先

大阪大学文学研究科・西洋美術史研究室
TEL: 06-6850-5127

ポスター画像

160110