講師 | エリサベット・モレーノ・バルコ (コロンビアの人権擁護活動家、第3回庭野平和賞奨励賞受賞者) 通訳/工藤律子(ジャーナリスト) モデレーター/幡谷則子(イベロアメリカ研究所所員・外国語学部イスパニア語学科教員) |
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日時 | 2025年4月14日(月)18:00~20:00 |
概要 | 2016年に実現した国内最大規模の反体制ゲリラ組織FARC-EP(コロンビア革命軍)と政府との和平合意後も、コロンビアには紛争と暴力に苦しむ地域があります。チョコ県はその一つであり、地下資源、生物多様性、文化的多様性に富む地域でありながら、コミュニティの権利は侵害されてきました。 自身も紛争被害による避難民であり、アフロ系コミュニティリーダーとして、避難民の人権擁護活動に尽力してきたエリサベット・モレーノ・バルコさん(通称チャバさん)が、今年3月、第3回庭野平和賞奨励賞を受賞されました。この度受賞に際して来日されるにあたって、コロンビアの和平プロセスの現状と、コミュニティベースでの避難民の人権擁護、平和活動の現場について直接お話しを伺えることになりました。またとない絶好の機会ですので、皆様ぜひ奮ってご参加ください。 |
会場 | 上智大学四谷キャンパス中央図書館8階 L821 |
使用言語 | スペイン語(逐次日本語通訳付き) |
参加費/事前申込 | 無料/申込不要 |
主催 | 上智大学イベロアメリカ研究所 【協力】上智大学グローバル・コンサーン研究所 |