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主催:NIHU「イスラーム地域研究」プロジェクト上智大学拠点イスラーム運動と社会運動・民衆運動研究会
共催:
上智大学アジア文化研究所
科学研究費・基盤研究(B)「現代中東におけるムスリム同胞団の総合的研究:各国での政治活動と国際ネットワーク」(代表:横田貴之)

NIHUプログラム「イスラーム地域研究」上智大学拠点(イスラーム運動グループ)では、 政治学者Mohammed Hachemaoui 氏を招聘し、下記の研究会を開催します。 Hachemaoui 氏はアルジェリアの出身でフランスのIREMAM(地中海アラブ・ムス リム研究所)に所属し、パリ第8大学でも教鞭をとる若手政治学者です。 専門はアルジェリアを中心に北アフリカ諸国の権威主義体制論やレンティエ国家 論などの研究で、理論と実証を組み合わせた意欲的な研究を試みております。 今回は、アルジェリアの政治体制と腐敗・汚職の関係というきわめて興味深いご発表をお願いしました。 皆様ふるってご参加ください。

日時:2015年3月14日(土) 15:00~17:00
場所:上智大学四ツ谷キャンパス2号館「5階2-510会議室」
(JR中央線、東京メトロ南北線・丸の内線/四ツ谷駅より徒歩5分)
  *会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/directions/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/eng/info/access/map/map_yotsuya

講師:Mohammed Hachemaoui 氏 (フランス・IREMAM研究員)
講演タイトル:Algeria: Corruption of a System or a System of Corruption?
コメンテータ:浜中新吾氏(山形大学・准教授)
使用言語:英語(通訳なし)

講演内容:アルジェリアの政治体制は権威主義体制によって成り立っているといわれる。 しかしその構造と腐敗・汚職の関係はほとんど分析されてこなかった。 本研究会では、最初にHachemaoui氏に、両者の関係について ご報告をいただいた後、浜中氏のコメントおよび参加者の質疑によって 問題の議論を深めていきます。

Mohammed Hachemaoui 氏の主要業績
*Clientelisme et Patronage dans l’Algerie contemporaine (Karthala, Paris, 2013)
* “La corruption politique en Algerie :l’envers de l’autoritarisme” Esprit, Paris, 2011.
* “La rente entrave-t-elle vraiment la democratie ?” Revue francais de science politique, vo.62, 2012/2.

参加をご希望の方は、会場設営の関係上、 3月9日(月)までに SIAS事務局のメールアドレス(ias-iac@sophia.ac.jp)宛にご連絡ください。