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「東南アジア・ムスリムと近代」ワークショップ(2012年11月11日上智大学)
ワークショップ「アジアのムスリムと近代:1930年代を中心に」
ワークショップ「アジアのムスリムと近代:1930年代を中心に」
日時:2012年11月11日(日)午前10時ー午後5時20分
会場:上智大学四谷キャンパス2号館6階630a会議室
(JR・地下鉄四ツ谷駅より徒歩5分)
*会場の位置・経路の詳細については、以下をご参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya
プログラム:
10時-10時10分 趣旨説明:小林寧子(南山大学)
10時10分-11時30分
報告:弘末雅士(立教大学)
「20世紀前半期のインドネシアにおけるムスリムのニャイ(現地人妻妾)観」
コメント:鈴木恒之(東京女子大学)
11時30分 ―1時 昼食
1時-2時20分
報告:服部美奈(名古屋大学)
「1920~30年代インドネシアにおける西洋的身体観とイスラーム:
女子体操とガールスカウト運動をめぐる議論」(仮題)
コメント:青山 亨(東京外国語大学)
2時30分-3時50分
報告:久志本裕子(日本学術振興会特別研究員)
「カリフ、王、近代国家―雑誌『プンガソ』に見る1920年代半ばの中東情勢とムスリム社会イメージ」
コメント:左右田直規(東京外国語大学)
4時―5時20分
報告:塩崎悠輝(同志社大学)
「危機の二十年間にマラヤのムスリムが直面したイスラーム世界の諸問題:
ジョホールのムフティー、サイイド・アラウィー・アル=ハッダードのファトワー集から」
コメント:堀井聡江(桜美林大学)
*準備の都合上、ご出席予定の方はイスラーム研究センター事務局(ias-iac@sophia.ac.jp)までご連絡ください。