上智大学

上智大学 文学部新聞学科

DEPARTMENT OF JOURNALISM

2019年

ポール・A・アージェンティ著, 駒橋恵子・国枝智樹監訳『アージェンティのコーポレート・コミュニケーション』東急エージェンシー, 2019/06

鈴木雄雅「第8章 オーストラリア国家の成立とメディアが果たした役割」山本賢二・小川浩一(編)『国際コミュニケーションとメディア――東アジアの諸相』学文社, 2019/03

2018年

Kunieda, T., Yamamura, K., & Miyabe, J. (Eds.), Public Relations in Japan: Evolution of Communication Management in a Culture of Lifetime Employment, Routledge, 2018/10

音好宏「メディア環境の変化と放送の公共性の諸相」日本民間放送連盟編『ネット配信の進展と放送メディア』学文社, 2018/07

渡辺久哲・森本栄一「ベイズ型コウホートモデルによるメディア意識・行動の変化構造の分析」日本民間放送連盟編『ネット配信の進展と放送メディア』学文社, 2018/07

鈴木雄雅「第4章オーストラリア」東洋英和女学院大学社会科学研究叢書6『世界のメディア―グローバル時代における多様性』春風社, 2018/04

鈴木雄雅「第13章グローバル化とジャーナリズム」大井眞二・田村紀雄・鈴木雄雅(編)『現代ジャーナリズムを学ぶ人のために(第2版)』世界思想社, 2018/04

柴野京子「図書館界と出版業界のあいだ」柳与志夫・田村俊作編『公共図書館の冒険―未来につながるヒストリー』みすず書房, 2018/04

水島宏明編・水島ゼミ取材班『想像力欠如社会』弘文堂, 2018/04

2016年

Suzuki,Yuga.”Japanese Media and Multicultural Society”,Yasue ARIMITSU and Yuga SUZUKI ed.,Contemporary Australian Studies: Literature, History, Film and Media Studies in a Globalizing Age(『現代オーストラリア研究』音羽書房鶴見書店),2016/06

鈴木雄雅「第2章 マス・コミュニケーションの歴史」春原昭彦・武市英雄編『ゼミナール 日本のマス・メディア 第3版 』日本評論社, 2016/04

2015年

柴野京子「Googleの世界」「電子書籍」西垣通・伊藤守編『よくわかる社会情報学』ミネルヴァ書房, 2015/05

2014年

田島泰彦,読売新聞取材班編『慰安婦問題世界の眼日本の声』(中公ムック)中央公論社, 2014/11

柴野京子「集団的機構としての雑誌」吉見俊哉編『文化社会学の条件:20世紀日本における知識人と大衆』日本図書センター, 2014/10

音好宏「ソーシャルメディアと放送ジャーナリズム 」/ 渡邊久哲「視聴者にとって「テレビ」とは何か」日本民間放送連盟・研究所編『スマート化する放送 : ICTの革新と放送の変容』三省堂, 2014/09

柴野京子監修・解説 『新刊図書雑誌月報 復刻版』東京堂出版, 2014/07

柴野京子〈委託制度、買切、出版、書店〉武田徹・藤田真文・山田健太編『現代ジャーナリズム事典』三省堂, 2014/07

田島泰彦「情報社会の近未来を診る」村井敏邦・田島泰彦編『特定秘密保護法とその先にあるもの : 憲法秩序と市民社会の危機』 (別冊法学セミナー, No.229.新・総合特集シリーズ5)日本評論社, 2014/05

田島泰彦「表現を規制し情報を統制する秘密保護法」海渡雄一・清水勉・田島泰彦編『秘密保護法何が問題か : 検証と批判』岩波書店, 2014/03

渡邊久哲〈マスメディア、メディアリサーチ〉社会調査協会編『社会調査事典』丸善出版, 2014/01

2013年

田島泰彦「行政機関情報公開法[第2章]行政文書の開示、第5条4号 . 独立行政法人等情報公開法[第2章]法人文書の開示、第5条4号ロ . 個人情報保護法[第5章]雑則、第50条(適用除外) . 行政機関個人情報保護法[第4章]開示、訂正及び利用停止、第1節第14条5号 . 独立行政法人等個人情報保護法[第4章]開示、訂正及び利用停止第1節開示第14条5号ロ」右崎正博, 多賀谷一照, 田島泰彦, 三宅弘 編『情報公開法・個人情報保護法・公文書管理法 : 情報関連7法』 (別冊法学セミナー, no. 224 . 新基本法コンメンタール)2013/10

柴野京子「技術としての書物―紙の本vs電子本への古くて新しい回答」飯田豊編『メディア技術史――デジタル社会の系譜と行方』北樹出版, 2013/10

小此木潔,朝日新聞「原発とメディア」取材班『3・11責任のありか』 (原発とメディア, 2) 朝日新聞出版, 2013/07

辻一郎・音好宏監修『テレビの未来と可能性』大阪公立大学共同出版会, 2013/04

柴野京子編『流通メディア資料集成(二)戦時日本出版配給機関誌編』金沢文圃閣, 2013/06

田島泰彦「秘密保全法を考える . はじめに──ヨハネスブルク原則を中心に . イギリス」田島泰彦・清水勉編『秘密保全法批判 : 脅かされる知る権利』日本評論社, 2013/3

田島泰彦「英国におけるプレスの検閲:表現の自由とメディアをめぐって」田島泰彦編著『表現の自由とメディア』日本評論社, 2013/01

鈴木雄雅ほか『大震災・原発とメディアの役割-報道・論調の検証と展望』新聞通信調査会, 2013/01

2012年

音好宏〈ニュース、放送、メディア・コングロマリット〉/ 柴野京子〈活字文化、雑誌、タウン誌、女性誌、再販制度、出版資本主義、デジタル/アナログ、メディア・ミックス、思想の科学、同人誌〉大澤・吉見・鷲田編『現代社会学事典』弘文堂, 2012/12

田島泰彦「共通番号制度(マイナンバー)を考える――情報は誰のものか . 番号制度の国際動向と共通番号制度(マイナンバー)」田島泰彦ほか編『共通番号制度のカラクリ : マイナンバーで公平・公正な社会になるのか?』現代人文社,大学図書(発売), 2012/11

渡邊久哲「メディア利用行動の変化と将来」日本民間放送連盟・研究所編『ネット・モバイル時代の放送』学文社, 2012/10

音好宏「インテリジェンスのためのメディアリテラシー」/渡邊久哲「世論調査のリテラシー」孫崎享・音好宏・渡辺文夫編『総合的戦略論ハンドブック』ナカニシヤ出版, 2012/07

柴野京子『書物の環境論』(現代社会学ライブラリー,4)弘文堂, 2012/07

阿部るり「『ケナル・マハレ』の生活-都市と農村のはざまで」「トルコのマスメディアー言論の自由とタブーのはざまで」大村幸弘・永田雄三・内藤正典編著『トルコを知るための53章』 (エリア・スタディーズ, 95) 明石書店, 2012/04

鈴木雄雅『新聞を読もう』全三巻,教育画劇, 2012/02

鈴木雄雅・蔡星慧編著『韓国メディアの現在』岩波書店, 2012/1

2011年

渡辺久哲『スペシャリストの調査・分析する技術』創元社, 2011/09

デイヴィッド・ライアン著,田島泰彦・小笠原みどり訳『監視スタディーズ』岩波書店, 2011/09

田島泰彦「調査報道と表現の自由」田島泰彦・山本博・原寿雄編『調査報道がジャーナリズムを変える』家伝社, 2011/06

柴野京子「国定教科書特約販売所としての地方書肆―書簡・通達文書から」和田敦彦編『国定教科書はいかに売られたか―近代出版流通の形成』ひつじ書房, 2011/05

田島泰彦「公文書管理に関する各国の取り組み イギリス」右崎正博・三宅弘編『情報公開を進めるための公文書管理法解説』日本評論社, 2011/03

2010年

田島泰彦「NHK番組改変問題と表現の自由」 西野 瑠美子・東海林路得子編『暴かれた真実–NHK番組改ざん事件』現代書館, 2010/11

柴野京子「誰もすべての本を知らない」池澤夏樹編『本は、これから』岩波新書, 2010/11

柴野京子「グーグル問題とは何か」長尾真・遠藤薫・吉見俊哉編『書物と映像の未来―グーグル化する世界の知の課題とは』岩波書店, 2010/11