国際関係論専攻では、専攻に所属する院生の研究調査・研究遂行に関する費用を助成します。応募される方は、募集要項をご精読のうえ、期限迄にまでに申請書を提出してください。
※なお今回の募集は新型コロナウイルスの影響で変更点があります。詳しくは募集要項をご確認ください。
【助成対象】
・国際関係論専攻博士前期課程・博士後期課程の2年生以下の学生
・国内外における主体的な調査・研究を計画している者
(2020年度内に予定される調査・研究を対象とする)
・休学者除く、当該年度の実験実習研究費を払っている者
※グローバル・スタディーズ研究科の助成金との重複申請は不可とする
【助成人数】 若干名
【助成金額】 1件あたり20万円を上限とし、書類審査にて決定する
現在、新型コロナウィルス「緊急事態宣言」に伴い、外出自粛が要請されている。大学から改めて指示が出るまで、海外渡航も不許可になっている。新型コロナウィルスが終息しない場合、国内外の移動に関する費用への助成を行うことはできない。
○学会参加費、旅費、宿泊費、書籍資料購入費、複写費、PC周辺機器、ソフトウェアなど、調査・研究遂行に関する費用全般(書籍資料に基づく研究や調査地でのデータ取得のための調査なども含まれる)
【申請方法】専攻HPより規定の申請用紙をダウンロードし、必要事項を記載の上、提出すること
※前期課程在籍者と後期課程在籍者では、申請書が異なるので注意すること
※申請用紙の形式は変えないこと
【申請期日】 2020年11月20日(金) 17:00
【提出先】 国際関係論専攻事務室宛にメールにて送付(email hidden; JavaScript is required)
【選考過程】 研究目的、研究計画、研究予算の妥当性と合目的性を重視して選考を行う
【結果通知】 2020年11月開催予定の選考委員会で決定し、その結果を文書(email)にて通知する
【支給時期】 原則として、調査・研究終了後、受給者が下記の義務を満たした後に支給する
【受給者の義務】調査・研究終了後、すみやかに以下のものを提出すること
①経費(旅費、宿泊費、書籍資料購入費、複写費など)の領収書
②博物館、資料館、図書館等を利用した場合は、その利用を証明する書類
③調査・研究の記録書類
(資料収集した場合、収集した資料の明細・インタビューなどは、その記録)
④調査・研究終了後3ヶ月以内にA4デフォルト2枚以内の調査・研究報告書
(調査・研究によって、何をどこまで明らかにしたかを記すこと)
【問い合わせ先】国際関係論専攻事務室(email hidden; JavaScript is required)
※昨年度までは春学期と秋学期にそれぞれ募集をしていましたが、今年度より、秋学期の募集については春学期の申請状況に応じて募集の有無を決定することとなりました。
●募集要項:
●申請書類:
*前期課程、後期課程で申請用紙が異なりますのでご注意ください。