今日は、ノースキャロライナ・チャペルヒル校(U.S.A.)に今夏、留学予定の3年生の北村拓海くんから
「5月からでも遅くはない交換留学」というテーマで留学決定までの体験談を話してもらいました。
FGS1、2年生33人が参加し、留学を考えている学生には先輩の貴重な話を聞けるいい機会となりました。
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お話の内容は、
今は大学の授業をきちんと受けて、試験でいい成績を残し、1年生のうちから高いGPA(Great Point Avarage)を保つことが交換留学出願には大事であることや、
英語圏の場合は、TOEFL対策が最重要テーマで、特に秋に出願を考えている学生は夏休みの過ごし方が決め手になることを、自身が使用したTOEFL対策本を紹介しながら具体的な説明がありました。
また、志望校を決める際には、自分がその大学で何をしたいかをはっきりさせることが大切だということを面接試験の内容の紹介を交えながら、話してくれました。