
3日間で多くの高校生が来場!
上智大学では、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を「共生社会」について学ぶ大切な機会ととらえ、さまざまな取り組みを展開しています。本年も、多くの高校生が来場するオープンキャンパスにおいて、その活動を紹介するコーナーを設けました。

会場では、これまでの活動報告やリオデジャネイロ大会、平昌大会での現地調査の様子をパネル展示したほか、ボッチャ、ゴールボールの体験コーナーをつくりました。また、現地調査に参加した学生を中心に今年6月に立ち上がった学生プロジェクト「Go Beyond」による「パラリンピック競技クイズラリー」では、キャンパス内6ヵ所に設けられたクイズに答えて回ることで、パラリンピックについて学ぶことができる参加型の企画を行いました。来場した皆さんは、わいわいとクイズを解いたり、展示に見入ったり、本学学生とともにパラスポーツ体験に興じたり、賑やかな時間を過ごしました。
教室内の壁に設けた寄せ書きには、「ぜひ上智に入学してオリパラに携わりたい!」という熱く頼もしい声を多くいただきました。
今後の本プロジェクトの活動にぜひご期待ください!!!

