【出版物】「人新世 ー人類よ、絶滅を選ぶなー」:グローバルキャリアのすすめ
著者:近藤哲生氏(元UNDP東京事務所前所長)
発行日:2024年3月20日
発行元:株式会社 国際開発ジャーナル社
発売所:丸善出版株式会社
当センターから「国際協力・国際機関人材育成シリーズ No.7」として、近藤哲生氏による「新人世 ー人類よ、絶滅を選ぶなー」が刊行されました。国連を取り巻く世界の動きと、1980年代に外務省で外交官としてのキャリアをスタートさせた著者の国連との出会い、安全保障理事会を通じた仕事、そして国連開発計画(UNDP)に移ってからの平和構築と人道支援活動などについて紹介しています。そのうえで、UNDP東京事務所長として、国連の活動を広く日本の人々に伝えるために著者が果たした役割、SDGsや人間の安全保障に関するUNDPと日本の協力について説明します。
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【出版物】「国際公務員とキャリア戦略 ー元国連人事官が明かす魅力と成功へのカギー」:グローバルキャリアのすすめ
著者:茶木久実子氏 (元国連人事官)、玉内みちる氏 (元ユニセフ人事官)
発行日:2023年4月20日
発行元:株式会社 国際開発ジャーナル社
発売所:丸善出版株式会社
当センターから「国際協力・国際機関人材育成シリーズ No.6」として茶木久実子氏と玉内みちる氏の両人による「国際公務員とキャリア戦略 ー元国連人事官が明かす魅力と成功へのカギー」が刊行されました。著者はいずれも元国連専門職員で長年人事のエキスパートとして活躍し、現在は国際機関の人材開発、とりわけ日本人の人材育成に取り組んでいます。国連での豊富な体験と実務経験をもとに、国際公務員全般の基礎知識からキャリア獲得にいたるまでのさまざまな具体的ノウハウを最新トレンドも合わせて紹介しながらアドバイスしています。国際機関でグローバルな社会課題にチャレンジしたいと考えている人たちに最適なガイドブックです。
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【出版物】「心の中に平和のとりでを築く」に魅せられて ーユネスコを通して出会った人々との軌跡50年ー:グローバルキャリアのすすめ
著者:山下 邦明 上智大学国際協力人材育成センター客員所員、元国際連合教育科学文化機関(UNESCO)職員
発行日:2022年4月20日
発行元:株式会社 国際開発ジャーナル社
発売所:丸善出版株式会社
当センターから「国際協力・国際機関人材育成シリーズ No.5」として山下邦明氏による「心の中に平和のとりでを築く」に魅せられてーユネスコを通して出会った人々との軌跡50年― が刊行されました。筆者が「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」―このユネスコ憲章前文に感銘を受けて以来、ユネスコとともに歩んだ50年から得た知見をさまざまなエピソードを交えて紹介しています。日本のユネスコ加盟から70年余り。国内ユネスコ活動発展の歴史とユネスコ変革の過程を振り返り、今後のユネスコに熱い期待を寄せるとともに、国際協力を志す若い世代にエールを送ります。
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【出版物】「格差と夢-恐怖、欠乏からの解放、尊厳を持って生きる自由 国連の開発現場で体験したこと」グローバルキャリアのすすめ
著者:浦元 義照:上智大学 特任教授
発行日:2021年4月20日
発行元:株式会社 国際開発ジャーナル社
発売所:丸善出版株式会社
当センターから「国際協力・国際機関人材育成シリーズ No.4」として浦元義照氏による「格差と夢-恐怖、欠乏からの解放、尊厳を持って生きる自由 国連の開発現場で体験したこと」が刊行されました。筆者が過去にUNICEF、UNIDO、ILOと40年近くにわたり国連機関で途上国の開発、格差、貧困問題にかかわってきた経験に基づいて書かれたものです。様々な赴任地を時系列で追い、長年「格差と貧困」という人類共通の課題に取り組んできた筆者の経験を追体験することができます。国際協力、国際開発の分野に関心を持つ若者たちの将来のキャリアに役立つ内容となっています。
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【出版物】国際緊急人道支援のキャリアと仕事-人の命と生活を守るために- :グローバルキャリアのすすめ
編集:小松 太郎:上智大学総合人間科学部教授、グローバル教育センター長
発行日:2020年4月20日
発行所:株式会社 国際開発ジャーナル社
発売所:丸善出版株式会社
当センターから「国際協力・国際機関人材育成シリーズ No.3」として小松太郎教授編集による「国際緊急人道支援のキャリアと仕事-人の命と生活を守るために-グローバルキャリアのすすめ」が刊行されました。今日、人々の生命・生活が脅かされる人道的危機(紛争や自然災害など)は世界中どこでも、突如として発生することがあります。国際社会が協力して支援する体制が必要とされ、その体制の中で支援を迅速に必要な人に届けるプロフェッショナルが求められています。 本書は、国際緊急人道支援に関心を持つ大学生や大学院生、社会人から中学校や高校の生徒まで、幅広い人たちが、この分野の仕事内容を理解しキャリアをリアルにイメージできるように、国際緊急人道支援の最前線でかかわっている13人のキャリアを紹介したものです。
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【出版物】歴史に生きる―国連広報官の軌跡― :グロ-バルキャリアのすすめ
著者:植木 安弘:上智大学総合グローバル学部教授、国際協力人材育成センター長/元国連広報官
発行日:2019年01月10日
発行所:株式会社 国際開発ジャーナル社
発売所:丸善出版株式会社
当センターから「国際協力・国際機関人材育成シリーズ No.2」として植木安弘所長による「歴史に生きる―国連広報官の軌跡― :グロ-バルキャリアのすすめ」が刊行されました。国際機関や国際公務員に興味のある方のみならず、グローバルな問題に関心のある方にもお薦めです。本書は、長年国連事務局に勤務し、数々の歴史的出来事に関与してきた著者の回顧録です。歴史と共に生き、その変遷にあわせて生きてきた姿が描かれているおり、一人の国連に生きた物語を通じて、国連を身近に感じ理解を深めていただけることができると思います。
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【出版物】世界銀行ダイアリー:グロ-バルキャリアのすすめ
著者:鈴木博明:上智大学国際協力人材育成センター客員所員/元世界銀行主席都市専門官
発行日:2018年4月20日
発行所:株式会社 国際開発ジャーナル社
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本書は上智大学の教育精神である「Men and Women for Others, with Others(他者のために、他者と共に)」に基づき、国際協力の志を持った人材を育て、国連や国際開発金融機関をはじめとする様々な組織でのキャリア構築の支援を目的としている、同学国際協力人材育成センターが監修する国際協力・国際機関人材育成シリーズの第一作である。このシリーズは、センターの活動を大学内にとどまらず、広く人々に情報発信し、国際機関や国際協力活動の現場に身近に触れることができるようにすることを意図している。
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