国連人口基金・上智大学・外務省共催キャリアセミナーのご案内
「国連はゴールではなくツールーUNFPAから始まる自分らしいキャリア形成ー」
◆日時: 6月24日(月)18:00~19:30(17:30開場)
◆場所: 上智大学四谷キャンパス 2号館 17階国際会議場※ JR・東京メトロ 四ツ谷駅徒歩5分
◆対象: 大学生、大学院生、一般
◆使用言語: 英語・日本語
◆申込み:入場無料、要事前申込み https://eipro.jp/sophia/events/view/UNFPA0624
◆内容:上智大学 国際機関セミナーシリーズ No. 24
第1部:基調講演 「逆境に立ち向かうUNFPA」
アーサー・エルケン氏(国連人口基金本部コミュニケーション戦略的パートナーシップ局長)
国際人口開発会議25周年(ICPD25-ナイロビサミット)、UNFPA50周年、国連でのキャリアについて語って頂きます。
【アーサー・エルケン氏略歴】
1993年よりUNFPAにおいて、政策関連部局(国際人口開発会議(ICPD)事務局、技術評価局、事務局室)とプログラム関連部局 (アラブ諸国・欧州局、アフリカ局、アジア太平洋局)の両方の分野においてシニアレベルに実績を広げ、本部およびプログラム実施地域の経験を持つ。
2015年4月に国連人口基金本部コミュニケーション戦略的パートナーシップ局長に就任する前は、ベトナム事務所代表を務め、戦略的なリーダーシップを発揮しUNFPAのプログラム実施と事務所運営を指揮した。またバングラデシュ事務所代表時には、母子保健と女性に対する暴力の予防対策分野においてUNFPAの位置付けを確固たるものとした。オランダ国籍。文化人類学修士号を取得
第2部:パネルトーク 「UNFPAの経験を活かしはばたく」
・アーサー・エルケン氏(国連人口基金本部コミュニケーション戦略的パートナーシップ局長)
・児玉治美氏(UNFPA本部で広報官として勤務後、アジア開発銀行(ADB)マニラ本部を経て現在は駐日代表。)
・井筒節氏(UNFPA本部で専門分析官として勤務後、国連事務局、世界銀行を経て、現在は、東京大学特任准教授。)
・高井明子氏(UNFPA本部、ベトナム・イエメン事務所で技術専門官として勤務後、現在はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局次長。)
モデレーター:佐藤摩利子 国連人口基金東京事務所長
ぜひ皆様の参加をお待ちしております。(チラシ画面をタップすると申込サイトへ移動します。)