2019/2/26（火）18：30～20：00（開場　18：00）

国際開発ジャーナル社、ビル＆メリンダ・ゲイツ財団、上智大学　国際協力人材育成センター共催による 公開セミナー『ビル＆メリンダ・ゲイツ財団のグローバルヘルスへの挑戦！』 のお知らせです。

ビル＆メリンダ・ゲイツ財団は、「全ての生命の価値は等しい」という信念の下、極度の貧困を終わらせることを目標にビル・ゲイツ、メリンダ夫妻が2000年に設立しました。以降、マラリアやHIV／エイズ、ポリオなど大規模な感染症をコントロールするため、新型ワクチンの開発や感染症対策プログラムの実施などに対して投資を行うほか、家族計画や母子保健、栄養改善など、主に保健分野の課題に取り組んでいます。 　 　

戦略・オペレーション担当副局長を務める馬渕俊介氏が財団の活動やグローバルヘルスにおける現状と課題、さらには国際協力機構（JICA）や世界銀行などでの経験も踏まえた国際キャリア形成について講演します。

グローバルヘルス、国際組織でのキャリアにご興味のある方、貴重なお話が聞けるチャンスです。 ぜひご参加下さい。

日時： 2019年2月26日（火）18：30～20：00 (開場18：00）

場所：上智大学四谷キャンパス　2号館17階国際会議場 （JR・東京メトロ　四ツ谷駅徒歩5分）

スピーカー： ビル＆メリンダゲイツ財団　戦略・オペレーション担当副局長 馬渕俊介氏

対象：大学生、大学院生、一般(※要事前申込み、参加無料）

以下のリンクからご登録ください。

https://eipo.jp/sophia/seminars