2018/6/29(金)18:00-19:30 国連人口基金(UNFPA)・外務省・上智大学との共催により、「国際機関セミナーシリーズNo.11 国連人口基金(UNFPA)事務局長と語ろう!」を開催いたします。
現在世界の若者(10歳から24歳)は18億人。これは世界人口の4分の1に当たります。
その多くは途上国に住み、それらの国々の人口の大部分を占めています。
思春期をどう過ごすかは、若者自身の人生だけではなく、持続可能な未来に向けて世界が向かう方向を決めるものです。持続可能な開発目標(SDGs)の達成などを含め、若者が自らの可能性を最大限発揮するためには、若者がエンパワーされ、教育や就労など、社会参画の機会を得ることが不可欠です。
国連人口基金は、すべての人のリプロダクティブ・ライツを守るための活動をしています。
その中で、若者のネットワーク“Y-PEER”を構築するなど、若者のエンパワーメントもミッションの一つとして取り組んでいます。
国連人口基金事務局長、ナタリア・カネムの初来日に当たり、若者のエンパワーメントについて、日本の若者と対話を行います。
日時:6月29日(金)18:00-19:30(開場17:30)
言語:英語(同時通訳有)
場所:上智大学四谷キャンパス 2号館17階国際会議場(JR・東京メトロ 四谷駅徒歩5分)
入場無料・要事前申込
以下のリンクからご登録ください。
https://eipo.jp/sophia/seminars/view/14886