日時 | 2015年11月22日(日) 10:30‐17:00 |
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場所 | 上智大学中央図書館 L-821会議室 |
概要 | 講演者(第一部): 茅根紀子(日本学術振興会特別研究員)、袴田渉(日本学術振興会特別研究員)、大谷哲(日本学術振興会特別研究員) コメンテーター:松澤裕樹(早稲田大学非常勤講師)、司会:阿部善彦(立教大学文学部准教授・当研究所準所員) 講演者(第二部):坂本邦暢(立教大学兼任講師)、宮本久雄(東京純心大学教授) コメンテーター:津崎良典(筑波大学人文社会系准教授)、司会:梅田孝太(当研究所PD) 演題:茅根紀子「グリューネヴァルトの磔刑図に現れる神の愛」、袴田渉「神名としてのエロス―ディオニュシオスのエロス論」、大谷哲「初期教会における愛とゆるしの問題―殉教者と贖宥をめぐる言説の検討」、坂本邦暢「愛は世界を動かす―前近代宇宙論における神、知性、天球」、宮本久雄「アウグスティヌスと愛 ―sero te amavi―」 |