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    日時
    • 2025年11月13日(木)17:30~19:30
  • 場所
    • 上智大学四谷キャンパス中央図書館821
  • 対象者
    • 学生、教職員、一般
  • 参加費
    • 無料(要申込み)
  • 主催
    • 上智大学グローバル・コンサーン研究所
  • 共催
    • 上智大学ヨーロッパ研究所、上智大学基盤教育センター身体知領域
  • お問合わせ
    • i-glocon@sophia.ac.jp
公開ワークショップ「越境するアートと個の身体、そして演劇」
  
越境する「演劇と身体性」
混迷の時代にあって、私たちの個の身体は何を伝えられるのだろうか―。
ロシア演劇の村田真一と能楽師、河村晴久との出会いは、日・露・ウクライナ文化を越境し、
演劇というアートをとおして時空を超えた声なき声を伝え、私たち一人ひとりの身体の記憶と感情を揺さぶります。
公演当日は、ギリシャ悲劇における「復讐」と、ウクライナでも演じられた、死後なお戦いの修羅を生きる義経の霊を描いた「屋島」をテーマに、一人ひとりの身体から、平和の意味を再考します。

会場の方々には実際に立ち上がっていただき、視線や足さばきなどを体験していただく場面もあります。

日時:2025年11月13日(木)17:30~19:30
場所:上智大学四谷キャンパス中央図書館821
講師:村田真一、河村晴久

※本イベントは、大学関係者(学生・教職員)以外の一般の方もご参加いただけます。
一般の方は、図書館入館時にチラシ(印刷またはスマートフォン画面)を入口のセキュリティまたは図書館職員にご提示ください