【IGC協力イベント】講演会「コロンビア・チョコ県 銃弾と忘却の狭間にある楽園」〜暴力の下でのコミュニティの権利回復の闘いと、国際協力の役割〜
CHOCÓ・COLOMBIA, UN PARAÍSO ENTRE LAS BALAS Y EL OLVIDO ― La lucha por la reivindicación de los derechos de las comunidades en tiempos de violencia y el papel de la cooperación internacional ―
CHOCÓ・COLOMBIA, UN PARAÍSO ENTRE LAS BALAS Y EL OLVIDO ― La lucha por la reivindicación de los derechos de las comunidades en tiempos de violencia y el papel de la cooperación internacional ―
2016年に実現した国内最大規模の反体制ゲリラ組織FARC-EP(コロンビア革命軍)と政府との和平合意後も、コロンビアには紛争と暴力に苦しむ地域があります。チョコ県はその一つであり、地下資源、生物多様性、文化的多様性に富む地域でありながら、コミュニティの権利は侵害されてきました。
自身も紛争被害による避難民であり、アフロ系コミュニティリーダーとして、避難民の人権擁護活動に尽力してきたエリサベット・モレーノ・バルコさん(通称チャバさん)が、今年3月、第3回庭野平和賞奨励賞を受賞されました。この度受賞に際して来日されるにあたって、コロンビアの和平プロセスの現状と、コミュニティベースでの避難民の人権擁護、平和活動の現場について直接お話を伺えることになりました。またとない絶好の機会ですので、皆様ぜひ奮ってご参加ください。
※使用言語:スペイン語(逐次日本語通訳付き)
【講師】エリサベット・モレーノ・バルコ Elizabeth Moreno Barco(コロンビアの人権擁護活動家、第3回庭野平和賞奨励賞受賞者)
【モデレーター】幡谷則子(上智大学イベロアメリカ研究所所員・グローバル・コンサーン研究所所員・外国語学部イスパニア語学科教員)
【通訳】工藤律子(ジャーナリスト)
〇申込:事前申込不要/参加費無料
〇主催:上智大学イベロアメリカ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
〇協力:上智大学グローバル・コンサーン研究所
自身も紛争被害による避難民であり、アフロ系コミュニティリーダーとして、避難民の人権擁護活動に尽力してきたエリサベット・モレーノ・バルコさん(通称チャバさん)が、今年3月、第3回庭野平和賞奨励賞を受賞されました。この度受賞に際して来日されるにあたって、コロンビアの和平プロセスの現状と、コミュニティベースでの避難民の人権擁護、平和活動の現場について直接お話を伺えることになりました。またとない絶好の機会ですので、皆様ぜひ奮ってご参加ください。
※使用言語:スペイン語(逐次日本語通訳付き)
【講師】エリサベット・モレーノ・バルコ Elizabeth Moreno Barco(コロンビアの人権擁護活動家、第3回庭野平和賞奨励賞受賞者)
【モデレーター】幡谷則子(上智大学イベロアメリカ研究所所員・グローバル・コンサーン研究所所員・外国語学部イスパニア語学科教員)
【通訳】工藤律子(ジャーナリスト)
〇申込:事前申込不要/参加費無料
〇主催:上智大学イベロアメリカ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
〇協力:上智大学グローバル・コンサーン研究所