【シンポジウム】ジャーナリズム:調査報道・権力監視型報道のネット上の言論空間における可能性と限界
デジタル化・インターネットの普及とともにフェイクニュースや陰謀論などが拡大する時代にジャーナリズムの経済的基盤が大きく変化している。ジャーナリズムの仕事環境の変化がその主要な権力監視機能と調査報道へ及ぼす影響を検討し、デジタル化・インターネットの普及の問題と可能性を議論する。新聞、新たなネットメディア、研究の立場でそれぞれ活動してきた登壇者が、分析と経験を共有し合う。
登壇者
・伊藤 昌亮(成蹊大学教授)
・日下部 聡(毎日新聞論説委員)
・渡辺 周(特定非営利活動法人Tansa理事長)
進行
・トビアス・ヴァイス(上智大学教員、グローバル・コンサーン研究所所員)
登壇者
・伊藤 昌亮(成蹊大学教授)
・日下部 聡(毎日新聞論説委員)
・渡辺 周(特定非営利活動法人Tansa理事長)
進行
・トビアス・ヴァイス(上智大学教員、グローバル・コンサーン研究所所員)