IGCとは所員講演会/イベント刊行物図書室リンクお問い合わせENGLISH
もどる
    日時
    • 2023年10月1日(日) 14:00~17:00
  • 場所
    • 上智大学図書館L-821 & Zoom
  • 対象者
    • どなたでも
  • 参加費
    • 無料
  • 共催
    • アジア・アメリカ・ジャーナリスト協会、アンフィルター、上智大学グローバル・コンサーン研究所
  • お問合わせ
    • i-glocon@sophia.ac.jp
グローバルな視点から考える報道のあり方とアジアの清掃現場
  
※ハイブリッド開催(対面およびzoom)
※詳細は添付のチラシおよびpeatixサイトををご覧ください。
※英語同時通訳あり。会場で同時通訳を利用する方はスマホなどZoomアプリをダウンロードできるデバイスとイヤホンをご準備ください。
※お申し込みの締め切りは9/30 22時です。

内容:イベントは2部構成となっています。
14:00-15:30 セッション(1)国際を超えたコラボレーションを成功させるために
AAJA国際連携報道賞を受賞した3人のジャーナリストが、国境を越えて連携し、取材を成功させた経験について語ります。実際に使用したツールや方法など、今後の取材活動のヒントになる情報も共有します。取材で得た知見を記事として共同で執筆し、さらに日本語、インドネシア語、英語、タイ語など各言語のメディアにおいて記事掲載を実現するまでに乗り越えた困難、そして面白さについてもお話しします。

15:45-17:00 セッション(2)清掃労働を通して考える環境と安全衛生の社会的課題
日本、インド、バングラデシュなどの労働者や専門家が歴史的背景や経験をまじえ、清掃の労働現場と地域社会の安全衛生について語ります。また、技術開発が進む廃棄物発電の最新状況について報告すると同時に、アジア地域において複雑化する清掃と環境をめぐる政治的、社会的、経済的課題について問題提起し、みなさんと一緒に考えます。

パネリスト:
セッション(1)
ヨセファ・プスパリサ氏, インドネシア在住フリーランスジャーナリスト
ニシン・コカ氏, 日本在住フリーランスジャーナリスト
ニチャ・ワチャパニッチ氏, タイ在住フリーランスジャーナリスト
セッション(2)
カビール・アローラ氏, 国際ごみ収拾連盟 (インド)
マクスド A.K.M氏, グラムバングラ開発委員会 理事 (バングラデシュ)
ホルヘ・エマニュエル氏, シリマン大学境科学・工学部非常勤教授 (フィリピン)
多田修一郎氏、東京清掃労働組合中央執行委員長 (日本)
西村好勝氏、東京清掃労働組合副中央執行委員長 (日本)