映画を見て考える「移民の子どもの言語」
映画「僕の帰る場所 Passage of Life」&アフタートーク
映画「僕の帰る場所 Passage of Life」&アフタートーク
映画:「僕の帰る場所 Passage of Life」
(監督・脚本・編集:藤元明緒、98分、音声:日本語・ミャンマー語、日本語・英語字幕つき)
東京で暮らす在日ミャンマー人の一家。父は入国管理局に捕まり、日本育ちの子どもたちは、その寂しさから喧嘩ばかり。母は生活に不安を抱き、ミャンマーに帰りたい想いを募らせてゆくが…。実話に基づく「移民」の物語を、ドキュメンタリータッチで描き出した作品。上映後、在日ビルマ/ミャンマー人の子どもの教育に関わるチョウチョウソーさんから、日本における母国語教育の現状と課題についてお話を聞く。
アフタートーク登壇者:チョウチョウソーさん
NPO法人ミャンマー日本教育かけはし協会理事長、シュエガンゴの会代表。NHK国際放送ビルマ語キャスター、ビルマレストラン「ルビー」店主。1991年、ビルマ軍事政権の弾圧を逃れるために来日。レストランで働きながら、祖国の民主化運動を続け、1998年に難民認定を受けた。2002年、在日ビルマ人の居場所づくりを目指してレストラン「ルビー」を開店。代表を務めるシュエガンゴの会は、週末に母語教室を運営している。2021年2月のクーデター発生以降、ミャンマー市民による民主化運動の支援や物資提供を行っている。
(監督・脚本・編集:藤元明緒、98分、音声:日本語・ミャンマー語、日本語・英語字幕つき)
東京で暮らす在日ミャンマー人の一家。父は入国管理局に捕まり、日本育ちの子どもたちは、その寂しさから喧嘩ばかり。母は生活に不安を抱き、ミャンマーに帰りたい想いを募らせてゆくが…。実話に基づく「移民」の物語を、ドキュメンタリータッチで描き出した作品。上映後、在日ビルマ/ミャンマー人の子どもの教育に関わるチョウチョウソーさんから、日本における母国語教育の現状と課題についてお話を聞く。
アフタートーク登壇者:チョウチョウソーさん
NPO法人ミャンマー日本教育かけはし協会理事長、シュエガンゴの会代表。NHK国際放送ビルマ語キャスター、ビルマレストラン「ルビー」店主。1991年、ビルマ軍事政権の弾圧を逃れるために来日。レストランで働きながら、祖国の民主化運動を続け、1998年に難民認定を受けた。2002年、在日ビルマ人の居場所づくりを目指してレストラン「ルビー」を開店。代表を務めるシュエガンゴの会は、週末に母語教室を運営している。2021年2月のクーデター発生以降、ミャンマー市民による民主化運動の支援や物資提供を行っている。