【公演中止のおしらせ】声を上げる女性は、なぜ、叩かれるのか?~女性たちへのエール
この講演会は講師のご都合により急遽帰国されることになったため中止となりました
モナ・ショレ氏は、ヨーロッパのフェミニズムの議論に大きな影響力を持つ気鋭のジャーナリスト、エッセイスト。フランスでベストセラーとなった著書『魔女ーー女性たちの不屈の力』の日本語翻訳版刊行を機に在日フランス大使館の招きで来日する。ショレ氏は中世を席巻した魔女狩りの歴史を掘り起こし、「目につく女性」が迫害される事実が隠蔽されていたことを読み解き、「女性蔑視」という現代社会の災厄に抗議する。
日本の政治分野に「パリテ」(男女同数)の概念を広め、ジェンダー平等と女性のリーダーシップについて、社会的議論を牽引してきた上智大学の三浦まり教授が、女性の今と展望を中心に、ショレ氏と対談。
基調講演:モナ・ショレ Mona Chollet
1973年、スイスのジュネーブで生まれる。ジャーナリスト、エッセイスト。
ジュネーブで文学の学士を取得後、フランスのリール・ジャーナリズム高等専門学校で学位取得。フェミニズム、マスメディア、現代の社会的政治的イメージに関する著作多数。
モデレーター:三浦まり Mari Miura
上智大学法学部教授、グローバル・コンサーン研究所副所長
モナ・ショレ氏は、ヨーロッパのフェミニズムの議論に大きな影響力を持つ気鋭のジャーナリスト、エッセイスト。フランスでベストセラーとなった著書『魔女ーー女性たちの不屈の力』の日本語翻訳版刊行を機に在日フランス大使館の招きで来日する。ショレ氏は中世を席巻した魔女狩りの歴史を掘り起こし、「目につく女性」が迫害される事実が隠蔽されていたことを読み解き、「女性蔑視」という現代社会の災厄に抗議する。
日本の政治分野に「パリテ」(男女同数)の概念を広め、ジェンダー平等と女性のリーダーシップについて、社会的議論を牽引してきた上智大学の三浦まり教授が、女性の今と展望を中心に、ショレ氏と対談。
基調講演:モナ・ショレ Mona Chollet
1973年、スイスのジュネーブで生まれる。ジャーナリスト、エッセイスト。
ジュネーブで文学の学士を取得後、フランスのリール・ジャーナリズム高等専門学校で学位取得。フェミニズム、マスメディア、現代の社会的政治的イメージに関する著作多数。
モデレーター:三浦まり Mari Miura
上智大学法学部教授、グローバル・コンサーン研究所副所長