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    日時
    • 2022年11月9日(水)17:30~19:30
  • 場所
    • 上智大学中央図書館9階921会議室(対面形式)
  • 対象者
    • 学生、関心のある市民
  • 参加費
    • 無料
  • 主催
    • 上智大学グローバル・コンサーン研究所
  • お申込み
    • 申し込み不要。直接会場へお越しください。
  • お問合わせ
    • i-glocon@sophia.ac.jp
トークセッション「憲法と戦争を考える」
  
ロシアのウクライナ侵攻、米中対立の激化。勇ましい煽り文句に知性が押しつぶされないよう、今こそリアルに、憲法と戦争を考えます。

【パネリスト】

石川健治(東大教授・憲法学)
猿田佐世(弁護士・新外交イニシアティブ代表)
中野晃一(上智大学グローバル・コンサーン研究所・政治学)

【司会】
三浦まり(上智大学グローバル・コンサーン研究所・政治学)

〇申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。会場が決定しました!中央図書館9階921会議室です。
〇本事業は動画で記録し、後日Youtubeにて公開の予定です。


【講師プロフィール】

●石川健治
東京大学法学部教授。東京都立大学法学部助教授、教授を経て現職。「立憲デモクラシーの会」呼びかけ人。著書に「自由と特権の距離 カール・シュミット『制度体保障』論・再考」(日本評論社)、編著に「学問/政治/憲法」(岩波書店)、「憲法を学問する」(有斐閣)、「憲法訴訟の十字路」(弘文堂)等多数。



●猿田佐世
新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士(日本・NY州)。基地問題、原発、安
保・防衛などの各外交・政治分野で、米議会などで政策提言活動を行う他、沖縄
の人々や国会議員らの訪米活動をサポート。研究テーマは日米外交の制度論。編
著書に「新しい日米外交を切り拓く」(集英社)、「米中の狭間を生き抜く」(かもがわ出版)



●中野晃一
上智大学国際教養学部教授。東京大学哲学科及びオックスフォード大学哲学・政治学科卒業、プリンストン大学でPh.D.(政治学)取得。著書に「右傾化する日本政治」(岩波新書)など。「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」運営委員。


*この事業はSophia Open Resarch Weeksの1企画として実施されます。

*同時開催でブックフェア「憲法と戦争を考える」(於:上智大学中央図書館1階 展示スペース)を行います。どなたでもご覧いただけます。
期間11月9日(水)~12月20日(火)
図書館開館時間 平日8:00-22:00 土曜日9:00-18:00 日曜日10:00-18:00
【特設サイト:https://sites.google.com/view/igc-2022/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0