入門!スフィア・スタンダード~人道支援の国際基準を知る
オンラインセミナー
入門!スフィア・スタンダード~人道支援の国際基準を知る~
みんなでつくる「被災者とコミュニティ」を中心にした支援
災害大国日本。防災についての情報はいろいろありますが、、阪神淡路大震災から東日本大震災を経たコロナ禍の今でも、災害時に何をどのように大切にすべきかは、日ごろから人権や脆弱性の理解を進めていないと、いざというときには使えません。
東日本大震災で海外の経験を持つ支援者にとって、日本の現状は国際基準から見ると、課題が多いことも指摘されました。
スフィア基準は国際協力NGOにとっては、グローバルに活動するために必須なものとされています。そこには「災害の影響を受けた人々とコミュニティ」を中心に置き、誰もが尊厳ある存在として生きていける現場を作るための倫理、考え方、理念的・具体的な行動指針が示されています。
今回は入門編としてCHS(人道支援の必須基準)を主に取り上げながら、人権に基づく支援のあり方について聞き、話し、考えます。
ネパール・カトマンズと東京のファシリテーターチームで進行します。
ファシリテーター:
勝井裕美(シャプラニール・ネパール事務所長)
福田紀子(グローバル・コンサーン研究所、スフィアトレーナー)
内容:
● スフィア とは
人権の共通基盤
背景と2つの信念
●「避難所で起こること」 ワーク1
●スフィア の構成と
必須基準(Core Humanitarian Standard/CHS)について
●避難所の課題とCHS ワーク2
●スフィア なぜ私たちが学ぶのか~基準の意義
(内容は変更されることがあります)
入門!スフィア・スタンダード~人道支援の国際基準を知る~
みんなでつくる「被災者とコミュニティ」を中心にした支援
災害大国日本。防災についての情報はいろいろありますが、、阪神淡路大震災から東日本大震災を経たコロナ禍の今でも、災害時に何をどのように大切にすべきかは、日ごろから人権や脆弱性の理解を進めていないと、いざというときには使えません。
東日本大震災で海外の経験を持つ支援者にとって、日本の現状は国際基準から見ると、課題が多いことも指摘されました。
スフィア基準は国際協力NGOにとっては、グローバルに活動するために必須なものとされています。そこには「災害の影響を受けた人々とコミュニティ」を中心に置き、誰もが尊厳ある存在として生きていける現場を作るための倫理、考え方、理念的・具体的な行動指針が示されています。
今回は入門編としてCHS(人道支援の必須基準)を主に取り上げながら、人権に基づく支援のあり方について聞き、話し、考えます。
ネパール・カトマンズと東京のファシリテーターチームで進行します。
ファシリテーター:
勝井裕美(シャプラニール・ネパール事務所長)
福田紀子(グローバル・コンサーン研究所、スフィアトレーナー)
内容:
● スフィア とは
人権の共通基盤
背景と2つの信念
●「避難所で起こること」 ワーク1
●スフィア の構成と
必須基準(Core Humanitarian Standard/CHS)について
●避難所の課題とCHS ワーク2
●スフィア なぜ私たちが学ぶのか~基準の意義
(内容は変更されることがあります)